運命の出会い(だったかもしれない)

運命の?出会い

今日、家族のお墓の近くの路上で猫と目があった。
逃げる様子もなく、にゃーにゃー言ってこっちの様子を見ている。
こちらがしゃがみこむと、

すり寄ってきた。

膝の上に乗ってきた。


試しに車に誘導してみた。



乗ってきた。





どうしよう。。。

こんなになれてるなんて、飼い猫じゃないか?

まだチビい。
野良にしてはガリガリでもないけど、肥ってもいない。
迷子なんだろうか。

五井先生どうしよう。どうしよう。

答えはなく。

凄く悩んだけど、二人の未来を早急に決断することができず、彼(男の子でした)を車から降ろす。

そうこうするうちまた雨が降ってきて、
彼は雨を避けるように叢の方へと歩いていく。
こちらを振り向いたので
私も「ありがとう!バイバイ!」すると、
彼は叢の中に隠れてしまいました…

その後は呼んでも出て来ませんでした。

メダカのエサを買いに行くというミッションがあったのでいったんその場から離れ、
でもまた会いたくて買い物の後、再度戻ってみるが、会えませんでした。。

嗚呼。。。
これはお試しだったのか…
あれこれ考えず進むべきだったか。

本当に可愛かった。
ベージュ色の子猫。瞳は透き通った水色。ジャストマイタイプ。
なんだったら「リヴァイ」と名付けてもいい。いや、しないけど。

神様は本当に美しい生き物をお造りになる。

一緒にいて時間を忘れるなんて久しぶりだったなー…。

帰宅して副業してたら、やっぱり時間を忘れてしまうんだけど、
楽しくも幸せでもない。

ああいうのを「天に昇るような気持ち」というのよね。

あーあ。もう。
また会いたいな。

やっぱり動物、特に鳥と猫が好き(=^・・^=)、かも。

いつか動物と暮らす夢、叶える第一歩だったかもしれないな。
ちょっと後悔シテイマス。

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