それぞれの立場で、やり方で
今年の夏は涼しいね。
海外では40度を超えるところもあるようだけど。
私が知らないだけで日本も酷暑なのだろうか。
体感できる世界だけで生きていると、世界はとても小さい。
この世界を知りたくて外国に出ていく人もたくさんいる。
すごいなぁと思う。
過酷な現実を観て、彼はそこから何を作り出すのだろう。
女性の経済学者さん。
ステファニー ケルトン
論文はイメージできないから苦手なのだけど、善意を感じる。
いろんな方がいる。
個性的で魅力的だ。
自分は随分社会に飼いならされていると感じる。
でも、自分が小さく感じたら、そのときこそ大きくなるチャンス。
体験して本心を開いていく者。
祈りで本心を開いていく者。
本心を開いて魅力的な人間になっていく。
世界は綻びだらけ。
けれど希望はある。
今までの世界の上にではなく、新しい世界を作ればいい。
時には日常以外の現実を観て感じて、自分以外の誰かのために、できることをしていこう。
何をしていいかわからない人は、世界の平和を祈ろう。