思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
『いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできません。』
『浜辺の足跡』
ある日、私は夢を見ました
浜辺を神様とともに歩いている夢を
海の向こうの大空に、私の今までの人生の光景がはっきりと写し出され
どの光景の前にも、浜辺を歩いている神と私の二組の足跡がありました
最後の光景まで来たときに振り返ってみると
ところどころ足跡が一つしかないことに気づきました
そして、それはいつも私が苦境に落ちて
悲しみに打ちひしがれているときでした
私は、あえて神に尋ねました
私があなたについていくと言ったとき
いつも私のそばにいてくださると約束されたのに
どうして
私が一番あなたを必要としているときに、私を見放されたのですか
神は答えておっしゃいました
私の大切な愛しい子よ
私は決してあなたのそばを離れたことはない
あなたが見た一つの足跡
それは
苦しみや悲しみに傷ついたあなたを
そっと抱き上げて歩いた私の足跡なのだ、と
大きなことを成し遂げるために
力を与えてほしいと神に求めたのに
謙遜を学ぶようにと
弱さを授かった
より偉大なことができるようにと
健康を求めたのに
より良きことができるようにと
病弱を与えられた
幸せになろうとして
富を求めたのに
賢明であるようにと
貧困を授かった
世の中の人々の賞賛を得ようと
成功を求めたのに
得意にならないようにと
失敗を授かった
人生を享楽しようとあらゆるものを求めたのに
あらゆることを喜べるようにといのちを授かった
求めたものはひとつとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられた
神の意にそわぬものであるにもかかわらず
心の中で言い表せないものはすべて叶えられた
私は
あらゆる人の中でもっとも豊かに祝福されたのだ
『病まなければ』
病まなければ ささげ得ない祈りがある
病まなければ 信じ得ない奇蹟がある
病まなければ 聴き得ない御言葉がある
病まなければ 近づき得ない聖所がある
病まなければ 仰ぎ得ない聖顔がある
おお 病まなければ
私は人間でさえもあり得なかった
『春』
花を散らして吹き去ってゆく時
風は全く済まなさそうに
砂塵の中に体を丸め
川の波となって消えていった
花は散りながら
私はこれでよいのです
この姿も私の美のひとつなのですと
優しい笑みを浮かべて地上を舞ってゆく
四月の午後の川辺のこうした自然の風光の中で
私は世界平和の祈りの歌を口ずさむ
祈り心の浸み徹った
聖ヶ丘の庭土の
何と云う輝きだろう
今朝もぽっかりと
チューリップの芽を生み出して
春のいろを人々に満喫させる
土のいのちのこの美しさよ
私の前に愛を
私の後ろに愛を
私の左に愛を
私の右に愛を
私の上に愛を
私の下に愛を
私の周りに愛を
私の中に愛を
すべてに愛を
宇宙に愛を
生きとし生けるもののすべてが安楽で幸福でありますように
およそいのちがあるものならば
弱いものも強いものも
大きなものも中くらいなものも
微細なものも
遠くにいるものも近くにいるものも
すでに生まれたものもこれから生まれるものも
いっさいの生きとし生けるものが
幸福でありますように
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命が完うされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます
星の王子さま
モモと時間泥棒
万葉集
詩集 金子みすゞ、まどみちお
『冬の旅人』『死の泉』皆川博子
*『おおきく振りかぶって』ひぐちアサ
*『地球(テラ)へ…』竹宮惠子
*『最終戦争伝説』山田ミネコ
*『月の子』『秘密』清水玲子
*『百鬼夜行抄』今市子
*『ピアノの森』一色まこと
*『進撃の巨人』諌山創
『氷川清話』勝海舟
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*はマンガです
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