我が道を行く

父や母の苦しみが
今は痛いほどわかる

私たちはやっぱり
魂の上で似た者同士だった

だから泣けるし
彼らの幸せを思ってしまうけれど

 

人間はもっと
自分のことだけに注力していい

むしろ人のことを構う
余裕などない

 

私に守護霊さま、守護神さまがいらっしゃるのと同じように
彼らにも守護霊さま、守護神さまがいらっしゃる

私に生まれ持った課題があるのと同じように
彼らにも生まれ持った課題がある

 

私が元気になれば
魂で繋がったかれらに光が届く
個人人類同時成道

泣いている暇があったら
私たちの天命完うを祈るべき

 

それが
真理を知ったものの役目
闇を光に変容させるということ

 

悲しみや苦しみを光に繋げることが
私の役目
自分の天命完うの道を歩くこと

 

同情するなら
祈りを響かせよう

世界人類が平和でありますように

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