エネルギーを高く保つには

自分を責めると
エネルギーがしぼんでしまう

 

 

うちのなかを片付けたくて
整理収納アドバイザーの方に相談してみた

 

目から入ってくる情報は
ストレスになる
どうして自分をいじめるようなことをするの

 

その言葉が自分に刺さりました

 

良心的で人を傷つけるのは嫌い
たしかに自分をないがしろにする傾向はあったけれど
これがいじめだったなんて

 

ショックでした

 

何かをしたら片付ける
いつもそれをしないで次のことに取りかかっていたから
うちのなかは散らかりっぱなし

でも

 

ああ、これはいじめなんだ

 

と思ったら
以前のように手を抜かないで
物とかかるようになりました

 

 

それはよかったけれど

 

何をしても自分をチェックして

「私は駄目だな」
「これだから私はだめなんだ」

 

そんな風に
自分を責めるようになりました

 

 

どんどん自信が無くなって
みんなが自分を責めているように感じ
人に対して遠慮がちになり

 

自分のすることには価値がない
何をしたらいいか
どうしたらいいか
わからない

 

そんなところまで落ち込みました

 

 

アドバイザーの方はおっしゃっていました

「片付けは自分を癒すこと」

それを受けとれば良かったのに

 

私の心に刺さったのは

「いじめてはいけません」

ということ

 

 

つくづく

言葉って難しい

人によって受け取りかたが違う

受けとる箇所も違う

 

でも今回の体験で思い知ったことは

 

些細なことで人は人(自分)を傷つけることができるということ

否定はしないで

こうするとよくなるのでは?

という
希望や夢や喜びの言葉を使うことが

こんな子細なことにでも
必要なのだと感じました

 

 

響きもあるのだろうけどね

 

「A Chance to Love」のキャンみたいに

いつも明るくてお調子者、でも自分の大切なものはとことん大事にする人が

「それはいじめだ」

といったら

「うん、わかった。気を付けるよ」と

そこまで気負わずに済んだかも知れないけれど

 

このアドバイザーさんはとても生真面目で
自律した方たったから
そう思ったのかもしれない

 

でも私はこの方を信じているから
(人のために尽くせる人)

 

結局は

ネガティブを掴み
ネガティブに受けとめる

私の癖なのでしょうね

 

 

でもそれも現れて消えた!

 

 

未来の自分が喜ぶことをしよう
きっと人も喜んでくれる

 

小さな子供を諭すように
柔らかく
自分(人)に接しよう

 

そう思って
改めて今日を始めます

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