夢の中の真実

仲間が集まり話し合う
気持ちが離れて口論していたが
心を開いていくうちに
思いはひとつになり

みんながそれぞれのすべきことに集中して
(思いはひとつ)
上へと登る階段をゆっくり登っていく
なにかを唱えながら?祈りを捧げながら

私たちがいるところのずっと下に
重苦しい世界があって
鬼たちがいたのだけれど

私たちが唱えながら上昇するとともに
私たちと彼らの間の空間が無くなっていき
光に満たされて
最下層の重苦しい世界が消滅した

苦しくて目が覚めた
夢の中で
とても集中していたから
疲れて目が覚めた

でもこれは実際にあったことだ
何かが消えて終わった気がした

こんなことを私たちは
夢の中で日常的に
やっていたのかも知れない

もうこれで
私の天命も
終わりに近いのかも知れない

身を立てようと必死にもがく必要は
無いのかもしれない
心にしたがうのみ

準備をしなければ

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