自由に表現できる世界で
演じることは
役との調和
役の視点で世界を観ること
役の着ぐるみを着る
そうすると
無理矢理自分の中から引き出そうとしなくても
自然に演じることが
出来るのではないかしら
なのでその役が自分に近いほど
演じやすい
朗読はまた視点が違う
すべての存在を客観的に観ている
でも所々で
登場人物との距離が近くなったり
遠くなったり
演じることも
演出の視点も
必要
朗読のレッスンを受ける前は
深く考えていなかったけれど
うーん
朗読は一人で出来るから
暫くは朗読をやるけれど
やっぱり演技もやってみたい!!
と
ふと
20年前の映画「藍宇」を思い出して
思ったのでした。
リウイエが好きで!
隣の大国は難しい状態で
この映画も一度は映像が無くなった(国の規制によって)
ようだけれど
最近タイに残っていた映像を元にリメイクされたらしい
今はもう香るみなとの国では
自由に映画を作ることが出来ない
あんな美しい映画は
今はかの国では生まれない
そう思うと一層
世界が平和になるようにと
祈りが深まるのでした
実は「藍宇」はDVDを購入していたので
私はいつでも観られる🎵
明日、観よう