平和への道を歩く

#1

子供の頃疑問に思っていた
何故人は 感情を剥き出しにするのかと

とても野蛮で恐ろしく感じた

私のなかにそういう種が無かったから
人のなかにいることに馴染めなかった

大人になって少しづつ
彼らのやり方に馴染んでいったけれど

心はいつも動揺して
安らぐごとがなかった

いろいろな苦しみのあと
五井先生にであって
私の違和感は間違っていないことを知った

感情想念は神様の世界には無いもの
感情想念に振り回されないこと
神様の中に飛び込んで消していただくこと
常に神様に繋がっていること

それを丹念に繰り返すことでしか
平和は訪れない

武器がなくなるとか
そういうことじゃない
一人一人が心を平和にすることが

世界平和への道なんだ

#2

どうせ繋がるなら
てっぺんの神様に繋がろう
そうしたら
生きとし生けるものと
繋がることができるから

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