I am very fortunate

今日初めて自分の中からそういう思いがでてきた、気がする。

一番苦しい状態って行動したくてもできない状態じゃないだろうか。

それは家庭の問題だったり
国の状態だったり
誰かにかけられた暗示だったり
自己暗示だったり
いろいろ

それによって本来ならば自然に発揮される素質や能力が
現れることができない状態

でもほとんどの人間がこれを持っている

私もまだ持っている
不安になることもあるし

でもそれでも
私は恵まれている

なぜなら
誰のせいでもなくすべて自分のせいだから

本当に困ったとき
一緒に困ってくれる人間は私にはいない

おひとりさまで
頼れる親戚もいない

友達も
何を話しても大丈夫な人なんて片手くらいだ

それでも私の行動を阻むものはもう私しかいないから

なんとかなる
なんとでもなる

それだけじゃなくて

私には亡くなった家族が味方についている

人間は死んでも生きている
正確には死はない
ただ肉体がなくなっただけ

夕べ自宅のお店スペースのガラス扉にイラストを描いて写真を撮った
仕事用のパンフのビジュアルにしたかったから

そうしたら今朝夢に父が出てきた

お店を片付けて掃除してくれていた

私はいままでずっと遠慮があって、お店に手を加えることをしてこなかった

でも夕べ手を加えたことで
父がそれを後押ししてくれたのではないかと思う

父はちゃんと生きている
母も兄も生きている

みんな私を愛してくれている

だから私はひとりじゃない

つらいことの方がおおかったけど

じつは私は生まれてからずっと

恵まれていた

やっと気づきました

神様
父、母、兄

ありがとう

私もいつかあなたたちのように
ただひたすら誰かを愛して守ることができるかな

愛をこめて