日本の心~サムシング・グレートに繋がる響き

今日は久しぶりに「お気に入り」ページを更新しました。

詩を追加。

「大きなことを成し遂げるために
力を与えてほしいと神に求めたのに…」

白鳥哲監督がご自身の映画「祈り~サムシング・グレートとの対話」の中で朗読された詩です。
ニューヨークの病院の患者さんが作った詩だそうです。
この境地を至福と言うのでしょうね。

白鳥監督の朗読が素晴らしくて、なんど聞いても泣いてしまいます。

この映画の主人公?である科学者、村上和雄先生が亡くなられたので、
そのはなむけとして、この映画、4/18まで無料公開されています。

いただきます
もったいない
ありがとう
おかげさま

これらの言葉には
遺伝子を作り出した存在(サムシング・グレート)への感謝がある。
どんなに技術が発達し経済大国になったとしても
日本人の心からこの文化は消えない
日本人の遺伝子に組み込まれている
今は少しオフになっているけれど
これをオンにすれば
日本は世界の役に立つ、尊敬される国になる
日本をそういう国にしたい
21世紀はそういう時代にしたい

8年前、そう熱く語っておられました。

村上先生の日本を思う心、人を思う心が、ありがたくて
できるだけ多くの人に見ていただきたいです。
白鳥監督はうちうちに公開されたのかもしれませんが、
ネットでもずいぶん情報が周知されてきているようなので
僭越ながらシェアさせていただきました。

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映画『祈り~サムシンググレートとの対話~』
4月18日(日)まで、
白鳥監督から村上先生への献映画だそうです。

“https://vimeo.com/393843632″にアクセスしてください。

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murakami-kazuo

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