インスタでナンパされた話

ナンパってひょっとして死語?

現在インスタに週1~2程度投稿しています。
で、ちょこちょこ「いいね!」「フォロー」してくださる方がいるのだが。

昨日、ある若者からメッセージが届いた。

「どんなお仕事なんですか?」
「デジタルクリエイターってお仕事に興味があります!」
「スクールに通ってるんですか?」

と言ってくるので、

おすすめの教材とか、仕事の内容とかをお伝えしたところ

「お話ししたくなっちゃったので、こんどオンラインでお話ししませんか?」

ときたもんだ。

プロフィールをみると、高校の国語の先生。
さわやかなイケメン。

私の投稿も、お仕事用にきちんと投稿しているので、期待をさせてしまったのだろう。
年齢のことなんて書いていないしね。

流石に「いいですよ」とは言えず。
だって期待してるじゃん
彼の脳内で私は、私が投稿した写真の女性のように若く美しい人だったのだろう

それでいたたまれず

「私は構いませんが、あなたの生徒のお母様くらいの叔母様ですよ?」

と言ったら、それっきり連絡は来なくなった。

いや、正常な反応ですけどね。
先方もどうやって断ったらいいか、困っただろうね。
だからって年齢を公開するのもどうかと思うしな。
私だってちょっとは傷ついたしさ。

こんな時は何も言わずフェードアウトするのがいいんだな。
お互い綺麗な思い出のままで…

なんのこっちゃ。

まぁ、そんなこともありまして。
普通に友達になれたらよかったのに、ちぇ。
もしくは同世代の人ならよかったのに。

その後も、明らかにセールスの人がメッセージで会話してきたり。
そちらも適当にお話ししてバイバイ。

でもいこういう風に目的がしっかりしている人ほど、成功?するのかもしれないな。