よちよち歩きの神様
#1
最近よく兄のことを思い出す
(多分今の私の状況がだんだん兄に似てきたからだと思う。好きなことを形にしようとしている)
今朝も思っていたらふっと
「もう争いはこりごり!」という言葉が浮かんできた
兄とは生前仲良くできなくて
(兄とも、か)
でも過去はどうしようもないから
これからは人と争わないようにしよう
#2
フリーになってからとかく
自分が何をするかばかり考えていた
自分の強みは何か
どうやって自分を知ってもらうか
自分には何が足りないか
それで逆に前に進めなくなっていた気がする
仕事の本質はプレゼント(利他)だと思う
自分にばかり目を向けていても仕事に繋がることは難しい
逆に自分以外の人に心が開いていたら
アンテナがたって
周りが何に困っているかわかる
そのなかで自分にできることをプレゼントしていく
自分ができることから考えるから悩む
こんなこと誰でもできるしと思ってしまう
どんどん自分の価値を下げてしまう
無理に出来ないことをできるといって
背伸びする必要もない
それが今望んでいる働き方
さてなにをプレゼントしましょうか
私はいろんな方に勇気や希望を与えていただいた
ささやかな言葉や思いやりが
私の中にある意欲を呼び起こしてくれた
仕事でもどんな形でも
人に勇気や希望を与えていきたい
#3
自分のことだけ考えているとちっとも意欲がわいてこないのに
人のためにと思うと気軽になって(出鱈目、無責任ということではない)動きやすくなる
人間てそういう生き物なのですね
#4
仕事の本質はプレゼント(利他)だと思う。
祈りさえもプレゼントだ。
祈りは自分のいのちを宣り出すこと
繋がっているいのちを宣り出すことにもなるけれど
相手がどんな選択をするのか
このまま業生を生きるのか
神聖を掴むのか
それも自由なんだ
相手を変えようとして祈るものではない
祈って祈ってそれでも目覚めないかもしれないけれど
私はできることをして神界に帰ろう
#5
毎日いろいろ思うけれど
頑張るとまた自分をいじめてしまうから
いつも何をするのも
ご飯を食べるのも
トイレに行くのも
誰かに会うのも
仕事をするのも
もちろん祈るのも
守護霊様と一緒に行動することにする
守護霊様と一体になって行動することにする
#6
昨日は免許の更新に行ってきた。
違反者なので2時間の講習を受けてきた。
出掛けに見かけた車のナンバーが
「に 2 22」
だった
ドライバーにとってよほど2が意味のある数字なのでしょうね。
講習会は面白かった。
講師のおじいちゃん先生が素晴らしかった。
資料を見ていないのに
昨年の交通事故死者数は…
うち愛知県は…
うちお年寄りの死亡者数は…
等々、
暗記している。
とてもなめらかに歯切れよく
まるで抑揚があれば落語でも聴いているかのように
聴いていてとても気持ちよかった。
中身も素直に聴けた。
きっとこの方はお話し上手だからこの役目に抜擢されたんだろうなぁ
いや、本当は話し下手だけど、この役目について才能が開花したのかも
人にドラマあり
私も1年先はどうなっているだろうか
無理しないようになりたい方向に向かって
守護霊様と一緒に歩いていこう
楽しみですね