業の想い、神の想い

#1
今まで私は神を顕そうと努力していた
でもそれは業の想いだった

今ここに現れているのは業の想い
業の私が努力しても
力んでくたびれてしまう
虚勢を張ることもあったかもしれない
今の自分をみたくないものと否定して
無理矢理振り切って
自己否定の塊になって
そもそも神がどんなものかわかりもしないのに

知人に五井先生の講話をプレゼントしたくて
何本も何本も聴いているうちに
私自身も気付いた

これじゃだめなんだと
今の私は業の思いの力でやっている
業の想いを越えなければいけないと

やっぱり五井先生のご著書を読んだり講話を聴いたりして
人間の根本を常に常に沁み込ませておかないと駄目だね
すぐに日常の習慣に流されてしまう

嫌な自分、嫌な思いに遭遇したときは
無理に振り払ったり見て見ぬふりをしたりしないで
ちゃんと受け止めて
(いいよ、いいよ、それでいい)
神性に振り返る
(我が天命を完うせしめたまえ)

瞬々刻々その繰り返し

日常の中での祈りの道は
出家するよりも難しく
人の中にあることで人の役に立つから尊いこと

改めて守護霊様守護神様にしっかりと繋がり
祈りの道を歩こう

#2
人の中にいて疲れるのは
相手の業をつかんでいるから
相手の神の想いを掴めば疲れない

でも神の想いが分からないから

守護霊様守護神様に繋がると
相手の中にある神様と繋いでくださる

もう本当に
これしかない

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