勝負のない世界

勝負のない世界になったらいいなと願う
勝たなければ生きられないという価値観は
もう無くなったらいい

仕事ではどこにいっても数字化を求められるが
それは「勝つ」ためだ
数字化が勝負に拍車をかけているような気がする

でもそこに喜びはあるのだろうか
ずっと勝ち続け無くてはならない
そこに安らぎはあるのだろうか

むしろ感動すること
心を奪われるような体験を
望んでいないだろうか

少なくとも私はそうで
そんな人と一緒にいたいと思う

感じたらそこまででいい
映画だってドラマだって
いいね✨が伝わればそれでよくて
数字化して評価する必要はない

そんな世界になったらいいと思うけど
せめて数字化できないような(仕)事がしたいと思う

今回はマンガ「黒子のバスケ」を思い出すような内容でした

おしまい

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