生き苦しさの正体

#1
微笑みの国、タイ。
タイドラマを視聴して以来、すっかり虜。

挨拶は両手を顔の前で合掌し、口角を上げてにっこり。

口角を上げるといいとはもちろんわかっていても
彼らのように美しく笑えなかった。
心が微笑んでいなかったからである。

彼らの微笑みは本当に美しい。

そりゃタイにもいろんな方がいるのだろうけどさ。

完全に彼らが私の中に住み着いてしまった。
よって毎日視聴する必要なし。
いつでも心の中に彼らの笑顔をリプレイできるから
ってか、しようと思わなくてもいつもいる。
あったかい。

あっさりチェリまほを超えてしまいました。

チェリまほはべたべたしていないし、切ないしで、哀しくなることもあったけど、
タイのドラマはケンカしていても愛しかった。
一歩引いて観れていたのかもしれないけど。
今観るともうちょっと冷静にちぇりマホも観れるかも。

やー…ちぇりマホはなにより黒沢くんの切なさ、美しさにはまったのですが、
タイのドラマはみんな素敵だったのよ。
みんな可愛らしかったのよ、あ、ろくでもないやつも2人ほどいたけどね。

顔の造作はそりゃ黒沢くんの方が美しいですよ。
でもにじみ出る愛しさはタイドラマの方がすごかった。
あれはもう、お国柄だと思う。

コロナが収束したらタイに飛びます。

#2
生きぐるしさの正体

これまでの私の人生のテーマは、自立、自由だった。

今はうんざりするほど自由だ。
でも何かが違う。

自立はね、
結局人間、自立なんてできないと気づいてしまった。
私が死んだら、やっぱりだれかに世話を焼かせることになる。
今日だって、しばらくまともなものを食べていなかったから、外でランチした。感動で涙でてきた。

フリーエネルギー解禁で、欲しいものを自由に空中から取り出せるようになったとしても、
やっぱり人に頼りたいって思うもの。
人の作品を観たい、自分の作品を観て欲しいって思うもの。
信頼しあうって素敵なことだと思うもの。

この度私が神様からお取り寄せしたのは「連帯感」。

一緒にチームで動くという連帯感。 
国を作るという連帯感。

そして
地球を創るという連帯感。

ここまでくると誰に対しても大抵は「まぁまぁ!まくやっていこうよ!」という気持ちになれる

私が畑でみんなでやることにこだわったのも
これが欲しかったんだって、今頃気づいた。
結局別れてしまったけどね。
だって私と同じように考える人がいなかったから。

連帯感があるから、
人類皆兄弟、
誰にでも寛容になれるのだ。

そしてタイの彼らのように美しく口角を上げて笑うことができる。
アルカイックスマイル。
瞳も柔らかい。

日本人は下心があるから、自分の都合で動くから
美しくない。
飾っても響かない。

私は日本が
連帯感があって、安心して失敗できる国になってほしいと思う。
失敗しても背中を押してあげられる、そういう国になって欲しいと思う。
そうしたら、自立心なんて簡単に養える。

なんだ、山本太郎さんがいつも言っていることだね。

そんなわけで
これからの私の人生のテーマは「連帯感」。なのでした。

今日は仕事の関係で、知人とZOOMする。
自分都合の方なので(メールへの返信確率は50%)心から居心地のよい相手ではない。
でもこれも私の心の癖のような気がするし(返信しないのは嫌だという私の価値観を相手に押し付ける、)、
連帯感を表現するチャンスなのだ。

午前中はなんだかんだで祈れなかったので、これから祈ります。

ここまでお付き合いありがとう。
ではまたね。

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they got my heart!!