遅咲きの花
#1
チェリまほ第7話。
何故黒沢くんが安達くんを好きになったのか。
黒沢くんの心を聴いて安達くんの中に黒沢くんへの思いが育ってあふれ出す
全話の中で一番好きな話。
そして第8話。
気持ちが通じ合って満面の微笑みの黒沢くん。
あなたのその笑顔を守りたい…!!
思わずそう口にしてしまうほどに幸せそうな笑顔。
これを観ずして死んでほしくない!と訴えたいほど好きな話。
こんなに丁寧に心の動きを描いた脚本も、映像も、なかなかないと思う。
セリフひとつでストーリーの流れが変わってしまうくらい繊細。
それを表現する俳優さんも素晴らしい。
設定も特別でないし、ありふれた心の動きなのかもしれない。
でも、なんてことないからこそ、ここまで丁寧に描けるのだと思う。
チェリまほ主演二人の過去動画がtsutayaで最近よく視聴されているらしい。
中学聖日記も町田さんが出演していたから観たということもある。
町田さん、まったく印象の違う役もこなしていて
凄い下衆い表情をすることもあって
チェリまほの王子姿にはまった私はかなり驚いた
作っているんじゃなくて
そういう自分の中にあるものを表わしている感じ?
嘘くさくない感じ
役の人生を生きている感じ
若いころは共感できないような役も回ってくるんじゃないかな
でもこれで生きていくという覚悟があれば
嫌だと思ってもその役に愛を持てばできるんだろうな
若いのに凄い
そういう覚悟や愛があったから、30という若さで黒沢くんという役に恵まれたんだろう
私は若いころほんとちゃらんぽらんだったから凄いと思う
私は超!遅咲きの花です
これから開くよ!
#2
自分がみっともなく思えたときは
本当は、あ、これで消えたんだ、ありがたいな、って思えたら
それが一番痛み少なくなりたい自分になる近道なんじゃないかと思う
でも真面目な人は自分で解決しようとするだろう
そんな時
それが消えますようにって祈っても消えない
だってそれを掴んでるんだから
それを手放した先にある自分を掴む
例えば
私って野心むき出しでかっちょ悪い、って思ったら
(昨日そう思った)
愛深い私が現れますように
とか
愛され慕われる私が現れますように
とか
そんなふうに祈る
これは宇宙の法則
宇宙の法則を使いこなして
幸せになろう
今日も素晴らしい一日