作品プロット1
今、大銅電鍋でお雑煮を仕込みながらこれを書いています
鍋に投入すれば自動で作ってくれるから、ほんっと助かる
さて、本題。
ドラマや映画を観ていると
世の中にあるそれらのほとんどは業を描いた物語なんだということがわかる
ちっとも美しくない
「美しい映画」で今一番に思い浮かんだのは「皇帝ペンギン」です。
人間の関知しないノンフィクションでした。
人間を描いたものはどれも
滑稽で、哀しくて、腹が立って・・・
泥水をかき混ぜるように業をかき混ぜて
混沌とした濁った物を物語として表している
だから美しいばかりではない
で、思いました
「そうだ、地上で暮らす神様の姿を描こう!」と
ニッチな分野なのでヒットして映画化されたりしたらすごいリッチになれる!
リッチになればもっと表現したいことを表現できるし
世界平和のために使うこともできる!
なんて妄想しつつも(←嘘です、言ってみただけ)
登場人物について考えていた
神様は所有しないので
お金も家族制度もないだろう
そんな世界で
子供たちはどうやって成長するのか
どんな感性を養うのか
前にこのブログで「お金のいらない世界」について書いたけど
あれを具現化する感じ
この世界と形はダブりつつも
根本はまったく違うような
パラレルアワールド的な形にしたい
登場人物みんなが主人公
ビジュアルがちょっと浮かんだので
そういうのを素材に繋いでいこうかなとも思う
ちょっとワクワクしませんか?
私のワクワクが伝わっているといいな
ではよい一日を!(もう昼だけど)