やかまし屋さんのツイート
#1
最近は「好きを仕事に」「自分大好き」なんて言葉が世間に浸透しているような気がするが、
どうも私はこれが居心地よろしくない。
どんな仕事でも辛くてやりたくないことや、嫌いなことがあって当たり前。
どんな人にも合わないところがあるのは当たり前。
それでも断捨離しないのは、愛があるから。
嫌なものを嫌で無いように工夫する。
仕事のやり方を変えてみたり、相手への接し方を変えてみたり。
五井先生は「(そんなのは)修練程度のこと」とおっしゃっていたような気がするなぁ。
(できてないかも。。。)
実際、人間関係を簡単に断捨離する人には、あまり近づきたくない。
自分のことなんて、嫌いでいいと思うんだよね。
だってどう考えてもちっぽけで
こんなもんじゃないって思うから。
自分が嫌いだから私は祈りに繋がれた。
そして心明るく清らかでありたいと思うから
おてんとうさまに恥ずかしくないように生きたいと思うから
今日も祈ることができる。
ただ嫌いな面を意識しているだけ。
私の場合気持ちが暴走しがちで後悔することがあるから、
配慮できるように、、、修練いたしましょう。
そうして修練している自分を、私は愛しています。
#2
私にとって「瞑想」とはいのちの洗濯なので
「瞑想」とか気楽に口走っている人を見ると「あぁ!?」って思う(…。)
その強欲でいっぱいの卑屈な心で、あなたは何を求めているの
瞑想の先にあなたは何を求めているの
そう思ってしまうんですね。
容赦ないですね。
どうぞ寛容な私にしてくださいまし、とも思うが、
誰かが言わないと気づくこともないかもしれないから
(こっぱずかしいよって)
つい言葉にしてしまいました。
めでたしめでたし。