明鏡止水

#1
われは形なきものなり
無限なるものなり
永遠なるものなり

ゆえに何者もわれを汚すことはない

われは常に純粋無垢なるものなり

#2
いい仕事がしたい

特定の誰かの欲を満たす仕事ではなく
万物の本質に届く響きを放つ仕事がしたい

この世のやり方では表面の欲にしか届かない
そうではなくて神様の言葉、神様の響きを
触れ合うすべての者たちに届けたい

我即神也
人類即神也

#3
傷つけあうから癒しが必要
本来どちらも必要ないもの

#4
私の幸せ
他人の幸せに興味のないものとは
距離を置くことにする

本来傷つかない私だけれど
ときには迷うこともある
決断できないときもある
そんなときは癒してほしい
口先のから元気でも
私を勇気づけようとするエネルギーがほしいから

#5
そう思うとやっぱり普段から
嘘っぱちでもよい言葉を使わないといけませんね
嘘が無くとも自分本位の言葉は吐き出すものではないですね

人を癒すために
そして自分が癒されるために

正直は美徳じゃない

#6
昨今、自分のやりたいことをし尽くすのが喜びであると思っている方が多い。
自分のその時の思いや感情に従って生きること。
なんでも公に発信して気の合う人と繋がり合い遊ぶ。

私もそう思って活動してみたけれど
なんだか結構表面化した薄っぺらいものに感じてくたびれてしまった。

自分の本当の喜びって自分で計り知れるものではないのかもしれないよ?

だから自分を知るというよりは
信念を持って生きること。

希望を失わなければ乗り越えられる。

自分が生きていることには天意があって理由があって役目があるのだから
自分を尊び人も同じように尊び、自分の幸せだけでなく人の幸せを祈っていれば
後はなにをしようと構わない。

そんなふうに思います

私が今素敵だと思う人は
信念のある人
いい仕事をしようとする人
かな

そういう本当の方(私の本当に触れる方)に接すると自然と勇気や希望が湧いてくる

私もそういう人であれますように

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