いつか猫になる日まで

昔、こんなタイトルの小説がありました
(内容はちっとも覚えてないけれど)

#1
いつも私を側に置いてくれる人がいるといいな
ほったらかしだとふわふわ飛んでいって迷子になって大騒ぎしそうだから
飼い猫みたいに適当にひっ捕まえていてほしい

#2
もし父が今も生きていてお菓子を作っていたら
毎日写真にとってインスタにあげてあげるのになぁ
本当に綺麗なお菓子を作る人だったから
和菓子ブームを引き起こしたかも
あなたが亡くなってから世界はどんどん変わって行った
早くおさらばしてよかったと思っているかも知れないね(^_^)

#3
インスタでいいね!くれた人の投稿をチェックすると、凄い素敵な絵を描く方や手仕事をする人に出会えて、なかなか楽しいです。
いろんな人が集まって気楽にいいね♪してるところが、なんだか活気のある市場にいるようで、楽しいのです。
Twitterみたいに人を批判しないところもグー。
見るのも楽しいけど、やっぱりリアクションがあると嬉しいです。

今興味があるのは、デジカメのraw現像で写真を絵のように表現することと、写真をデフォルメしてイラストにすること。私の投稿は、絵だの畑だの動物だの食だの一貫性がないので、柱になるようなものがほしいなぁと。どっちも簡単にはできないだろうから、作ってはアップして成長するプロセスを眺められたら面白いだろうと思ってます。

ぼちぼちいちましょー。

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