内なる平和を築こう
児玉教授、国会で涙の訴え。7月16日午後。
「・・・総力を挙げ、責任者を明確にし、前向きの対策を直ちに始める。そうしないと、今日の勢いで行ったら、来週は大変になります。来月は目を覆うようなことになります。・・・この対策は・・・日本ならば、必ずできます。」
大きな声で自己主張するのではなく、自分の立場で自分の仕事を誠実にする。
消して目立ちはしないけれど人の心に響く。
平和を望むなら対立の心で向き合ってはならないということを、教えて下さいました。
太郎さんの課題はここなんだろうな。
今の太郎さんは「国はだめ、国と戦う」ことが前提。
対立の心で向かえば反発される。
現政権など相手にせず、自分の政策に徹したならばアンチも減るのでは…
誰かを変えようとするのではなく、できることは少なくてもみんなは救えなくても、確実に具体的に自分の仕事で尽くすほうが、人の心に響く。
みんなを救えなくても自分を責めることはない。誰かが引き継いでくれればよいのだから。
自分が報われようなんて思っちゃいけないんだ。
肉体をすべて救うことは難しいが、すべての心を救うことはできるはず。
太郎さんは、時間がないと焦っている。
政治家であろうとするならばそうだろう。
へとへとに疲れきった太郎さん。
人のことより自分を見つめる時なのかも知れない。
祈り心で見守ります。
そして私の課題は。
年齢の割に経験が少ない。とても怖くて自身がなかったから。
今は知恵も勇気もアイデアも慎重さもある。
圧倒的に足りないのは専門知識と経験。
行動あるのみです。
興味があることはどんどんやっていこう。