役目を知る

東京は変わらなかったね
でも水面下では変化がおこっていると信じたい

野生の草食動物たちで肉食動物から逃げ遅れて命を落とすものたちは
自分が弱く逃げきれないとわかると自分の身を犠牲にして仲間を逃そうとする
それが真実なのだそうです

でも人間の目にはそうは映らない
弱いと殺される
強くなって狩る側にまわらなくては
恐怖心が間違った選択をさせる

人間の真実はどうなんだろう

社会的に弱い方々も被災される方も
人類を代表して役割を果たしているのではないか
彼らは救うべき弱者なんかじゃなく
彼らこそ尊い魂なんじゃないか

そうだとしたらやっぱり
彼らのやり方を尊重するしかない
世の中が冷たいから彼らが救われないと思っていたら
そういう世の中になってしまうから
敵を観るのではなく
ひとりひとりのやり方を尊重するしかないんだ

嫌だと思うやつらも本当のところは
日本を変えるためのヒールなんだ

私が女性なのも
日本で生きていることも
貧しいことも
祈っていることも
みんな自分の感性や思考でやっていると思っているけれど
実際は役目でやっているんだ
私たちはみんな神様が動かすコマなんだ
そしてみんな平等に神様なんだ

山本太郎さんがあんなに尽くしても響かないのは
一人一人が本質を観る目を持たないからだ

意識を神意識にシフトすれば
本質が見えてくる
そして祈りとは
このシフトを促すこと
とても根本時なお仕事
それ以外のこの世の仕事など何だって構わない

本当、人間て
なんにもわかってない
私もね

また五井先生の本を読んで
この世的な目線を改めないといけないですね
私の役割を果たすために

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