気づきのプレゼント

藤が丘のタピオカ店「flor flor」。
アベノマスク寄付でタピオカドリンク一杯サービスとのことだったが、いってみると「15日で無料キャンペーンは終わりましたけど、いいですか」とのこと。
このお店、フランチャイズで、マスクとドリンク交換は多分上からの指示で、ちゃんと保証あったのかなぁと心配していたし、どちらにしても寄付するつもりだったので、「いいですよ」というと、
「おねーさん気持ちよく寄付してくれたからラージサイズにしてあげる」とサービスしてくれた。
そうそう、このぐらいのサービスでちょうどいいんですよ。
一杯無料なんて消費者側も遠慮しちゃうほどのサービスっぷり。
無料にくらいしないと話題性はなかったでしょうけど、実際にお店やってる人にメリットある?そんなキャンペーンで来るのはほとんどが一見さんなのに(私みたいなね)。
ラージサイズサービスもみんなにやってるのかもしれないけれど、言葉遣いによってお客も気持ちよくなるものですね。
本当に特別サービスだったとしたら、そんなことができるのも個人のお店の魅力。
うちの両親を思い出した。
両親も、ごひいきにしてくれるお客さんとか、気に入ったお客さんや子供には、気前よくサービスしていた。
あーあ、もう。会いたくなっちゃったよ。
私もフリーでやっていくなら、恥ずかしくないようにしないとね。
さじ加減は自分の気持ち次第、ってとこかしらね。

それにしても改めて、タピオカが好まれる理由がわからない。。ただの流行かしらん。

せっかく藤が丘まで来たのでランチでもしようかなぁとふらふらしたけど、あんまりお店がなくて、駅近くのなんとか茶屋というたい焼き&たこ焼き店に入った。
マルガリータたい焼きに惹かれて。
普通のたい焼きの衣みたいにもっちりしてなくてカリカリっとして美味しかった。
店内で飲食したのだが、続けてお客さんがちらほら入ってくる。私が入ったときは誰もいなかったけど。
お客がいると入りやすいもんね。
帰り掛け傘を忘れかけて、店員のちょっと無愛想だったおねーさんが「傘お忘れですよ(´ω`)」とにっこり教えてくれた。
こういうのがうれしいんだよね。

久しぶりに地下鉄に乗ったけど、電車のなかの広告がうるさくてうっとおしかった。
自然の植物は、自然の一部であることによって、それぞれの役割を果たし、鮮やかに生きている。
主張しなくても、大きなものの中で役割を果たしていれば自ずと色が出る。
そんな存在でありたいな。

周りに師匠が沢山!

スピリチュアルとか宗教とかやっている人って、地に足がついていない感じがする。
あくせく働くのは宇宙的でない、といわんばかりに。
お金持ちであることをよしとするし。(白光はちがうよ!)
でも宇宙人である前に地球人なんで、
地球の、自然の一員という自覚をもって自分を活かすほうが、天命を完うできると思うのですよね。

負け惜しみかな(;^_^A

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