意識の置き場所
#1
以前は地球にいることが苦しくて辛くて
ここではないどこかに行きたいといつも思っていた
でも宇宙にもいろんな星があり宇宙人がいる
宇宙の流刑地である地球※の方がまだましなところもあるかもしれない
問題はどこにいるかじゃなく
どこにいようと
自分の意識がどこにあるか
神界なのか地獄なのか
横ではなく縦の次元の問題
それを知っている人は幸せだと思います
(宇宙にいけば肉体に縛られることもなくすぐに行きたいところに行けるのかもしれないけどね)
※このあたり人によって言うことが違う。流刑地というと罪人が島流しにあうような場所だけど
制限のある世界、眠りの世界を体験したくて降りてきたという人もいる。
どっちも本当なんだろうけどどっちでもいい。
#2
虫は殺されても気にしていない
と、動物と話せる方がおっしゃっていた
彼らにしてみれば新しい生の始まりなのだから
大した問題ではないということなのかも
人間以外の生き物は真理を生きている
永遠のいのちを忘れてしまった人間だけが
尊ばれることを求める
自分に価値を求める
そんなもの与えられるものじゃないのに
畑にいくと意識が飛んでいく
自然のサイクルにのるような解放感がある
そうして引きこもりが加速している
今ふと気になり始めたこと
私は農業がやりたいのか
たんに共生を体感したいだけなのか
だって肉体的にしんどいんだもん
やめたいとは思わないけれど
自然栽培よりももっと人間の都合を排除した形
そろそろ協生農法の勉強もはじめよう