分岐点

夕べはまた人間不信になって
もう頑張ることも生きることもばかばかしいと思っていた

私はいろいろ行動はするけれども
人と関係を続けられない
白光以外は
何故だろうと考えてみた

人は自分の都合で私を裏切るという信念があり
人を信じていないから
私はいつも人に背中を向けている
それでは繋がりようがない

でもお金を要求されればやっぱり慎重になるよね
白光はお金を要求されることはないし
絶対安全とわかっているから信じられる
だから続けられた

それでも前に進むには
私がその関係を続けたいかどうか
そう考えてもみた

でも問題はもっとシンプルな気がしてきた

「あなたは祝福を受けとる覚悟はありますか」

そう聴かれているような気がした

昨日職業訓練校の面接があって
前に進みたいのか進みたくないのか自分ではわからなくて 
「本心さんのみ心の如くなさしめたまえ」
と思って行動した

わたしの意識はどこかで
「成功したくない」
と思っている
願いが叶うことを恐れている
 
でも夢はみるほど現実に近づいている
あとは私が蓋を全開にして受けとる覚悟があるか

それだけのような気がした

今の私は変化を恐れているから
夢をみるのをやめようとしている
お金がかからない範囲で関わろうとしている

でも相手が対価を求めるのは
それだけのエネルギーを注いでいるからだと言うことも
フリーになった今ならわかる

受けとる覚悟ができたら
すべての人が肯定で迎えてくれる
相手が背中を向けているのではなく
私が背中を向けているから
そっぽ向かれているように感じる
相手は私よりも一枚上手で全部わかってる

そんな気がした

だからブロックを外す為に
これからやってくる輝かしい未来をすべて受け入れること
さしのばされた手を取ること

そんな気がした 

私一人の幸せも受けいられなくて
世界中の人が幸せになるはずがない

本心さんが決めたことならば
私はすべてを受け入れます

それを深く深く心に刻もう

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