いい人に会えるさ

今朝は波の音で目覚めた
呼吸が波の音と重なってとても寛いだ気持ちだった
祈りを終えた今も続いている

一つ腑に落ちたことがあった
私は
「人間なんて○○だ」とひっくるめて掴む傾向があった
だから何か誰かと因縁があると
「人間は信じられない」などと思い込んでしまっていた

自然界の生き物は
動物を司る神、植物を司る神の創ったものだから
ひとりの神様しかいない
でも人間はそれぞれが神の分け御霊、神格を持っている

例え辛い因縁がだれかとの間に現れたとしても
それは私たちの間の約束、役目、因縁が果たされただけのことで
他の神との縁とは別物なんだ
これから先戴く縁とは関係のないもの

そんなの当たり前と思われるかもしれないけれど

私はよその星から来た人らしいから
人間を知るのに必死だったのかもしれません
宇宙には人間はいなくて神様だけなのかも

そんなわけで
これからはもっと身軽に人と関わっていける予感がします

今日も幸せな1日を!

タイトルは安部恭弘さんの歌からいただきました(^_^)