イメージが脳を支配する

先日リーディングのセッションを受けて気づいたこと。

自分の今の状態をイメージして語ってみる。
例えば
「ふらふらと揺れるロープの上を落ちないように渡っていく感じ」
みたいに。

それをはっきり観ると
内側の感情想念と現実が切り離されて根っこが切れる感じがする。
結果、気持ちがすっきりして現実に向き合える気がする。

並木さんが仰っていた。

この世界は自分の内面の投影
現実に翻弄されて苦しんでいるときは
スクリーンにぺったり貼りついている状態だと。
自分のなかのモヤモヤを
ものにイメージして、手のひらで押しやって距離を置くと
脳が納得して手放せるんだと仰っていた。

それに、
自分のなかのざわざわを分析するのではなく(どうせわからない)
イメージ化すると
案外そのビジョンのなかの体感を、根拠ない不安としてとらえているような気がした。

ロープの上を歩く=
ふらふらして怖い、不安
あるいは
わくわくする、、、こんな感じ。

思考より感覚が大事
イメージ化することで感情を手放す
お遊びのつもりでやってみるといいかもしれないですよ
(*`・ω・)ゞ

マスコミもこうやってイメージで人をコントロールしてきたのだ
今度は自分が操縦席に座ってイメージを使いこなしてみよう♪

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