《備忘録》リーディング

今日はLINEでリーディングというものをしてもらった。
昨日は無力感が強く出てきたのだけど、たぶん今日のセッションのためだったのだと思う。

リーディングというのは私にはわからないけど、
感覚的に見えたりするらしい。相手の今の状態とか、過去世とか。
それを観てアドバイスしたりブロックを外したりする。

リーデイングでは前もってこうすればいいという具体的な導き方はできないのだそうです。
人間は行動することでしか知ることができない。
行動してそのときで無ければ成就しないし
すべてが整っていれば成就する
それだけのことなのだそうです。
だから考えないようにする。
行ってみる、やってみる、そこで初めて扉が開くのだそうです。

私が相談したのは、仕事を含めてこの先何をしていけばいいのかということ。
好きなことを仕事にすると良いというけれど(波動があがる、宇宙意識になるため)
生活の心配もあるし、好きなことに専念できない、
そしてWebだの畑だのにしてもいまひとつ専念できていない、
そんなことを聞いてみた。
後は今世に生まれてきたテーマと、人間関係のブロックについて。

以下、まとめ。

<この先何をしたらよいか>

今の状態は、
目の前にV字の2本の道がありローラースケートをはいて足が開いて前に進めない状態。
その真ん中に自然がある。田んぼ、畑、動物、馬。馬を手入れしているイメージがある(過去世ではないっぽい)。

守護霊様曰く、今はわからないかもしれないけれど一歩踏み出すとヒントとなる道しるべが現れる。
特に耳からの情報、人の言葉にヒントがある。
嗅覚、五感で感じること、とも。
自然の中に入って出会った人との縁から仕事が展開するかもしれない。

私にとって自然の中で過ごすことは、喜びであり、自分の周波数があがる。
生活のための仕事はなんでもいい。
本業、副業と考えずに、地球で生活するために自分が嫌でないことをする。
それよりも空いた時間は自然の中ですごしたり、動物に触れたりする。
仕事として何をしようと考えるのではなく、自然に還ることにのめりこんでみる。
そうすることで感性が研ぎ澄まされ、仕事にも生かされる。

先の予想をするのではなく、のんびり行きたいところにいき、やりたいことをする。
行ってから決める。
五感を信じれば間違えない。センサーにしたがって動くこと。
考えるのではなく五感で感じること。感性を研ぎ澄ますこと。
そこから道は開ける。

考えるよりとりあえず行ってみて
失敗したら「今はそのときじゃない」それだけのこと。
今は興味があっても我慢している状態なので、我慢をやめてとりあえず行動する。
考えそうになったら植物や動物に接するといい。
自分に還る=自然に還ること。

ちなみに
私は乗馬を体験したことがある。
乗馬は乗っているとき体を動かさなくてはいけなくて(衝撃をさけるため?)これが結構しんどい。
そしておなかを蹴って動きをコントロールする。それが嫌だというと、馬さんに聞いてくれた。
馬さんが言うには、
人の中にいる馬は人を癒すのが仕事。
おなかを蹴られることは仕方のないこと、気にしなくていいよ、
それよりも手入れしてもらえることがうれしい…のだそうです。

<対人関係のブロック>

今の状態は
プラスの交差するところに立っている
両側の人と手をつないでいる
前後の人と手をつなごうとして体をねじってる
全部の人とつなぐのは無理なので
結局手をぱーんと放してしまって宇宙にふわふわ浮いている状態、だそうです。
(会社を辞めた時まさにこんな感じでした)

でもそれは正しい。
今の自分の感覚が正しい。

地球の観念に合わせなくていい。
人と仲良くしなきゃいけないと考えなくていい。
人間関係をうまくしようとする、そんなのは宇宙には無い。
ひとりでいい。
ひとりでいることを恐れず自然体でいる。
宇宙にふわふわ漂っていて気持ちがいい。
宇宙ではみんな
ふわふわ浮きつつ、どこかに所属するわけでもなく、自由にしている。
共にあることも離れることも自由。
浮いていると光るところがあるので自動的にそこにいく、そんな風に存在している。

あなたがひとりでいるとき完全だと感じる、不安を感じないのは、宇宙の感覚。

人とは深くかかわるのではなく自然にいられるのが理想。
自分がいて寄ってきた人と関わればいい。
ひとりであることを否定しない。
たとえば学校でもいい、行きたいと思ったところに行く。
そこにはしゃべらなくても分かり合える人、一緒にいることが自然で豊かに感じる人がいる。
共にいたいだけいればいい。
人の中にいるとき、何もしなくても、
いることが幸せ、という波動を出していればいい。

どこにいても人に馴染めない感じがする、さみしい感じがするとしたら、
それは対人関係のブロックがある、ということ。

リーディングしてみると、
外国の鎧のようなものをがっちりと身に纏っているのが見える。
自分ではずすのは難しいほどに。

このブロックを開放する。以下をイメージしていく。

目の前に職人のおじいさんがやってくる。
彼がミカエル様を呼ぶと、ミカエル様がおじいさんに宿って鎧のつなぎ目を切ってくれる。
鎧のパーツをひとつづつはずしていく。
ブロックは開放された。ミカエル様とおじいさんに感謝する。

ブロックがなくなると、
屈託無く人の輪に入っていくことができるようになる。
自然体でいられるので、その周波数に惹かれて自然と人が寄ってくる。
たとえば好きなことをしようとしても、田んぼをすること以外に仲間を作ることを意識していたら、目的が定まらない。
あなたはただいるだけでいい。
話さなければならないこともない。
ただ一緒にいてにこにこしていればいい。
人がいようがいまいが構わないようになればいい。

<今世の課題>

今は地球に恩返しする段階。
宇宙に戻るように地球のために働く立場。

地球に体験をさせてもらったから、地球に恩がえしをするために、地上の波動を浄める段階。
それには自分の波動を上げて、ただ存在するだけでよい。

地球にいながら宇宙感覚でいる。
そのために、自然の中にいる、宇宙にいる、どこにも所属しなくていい。
地球でない次元にいて、宇宙空間にふわふわしているとどこかが光る。
それが地球で生きてゆくための道しるべである。

あなたは宇宙由来の魂。
宇宙からやってきて→地球に馴染もうとして→無理!ってなって→手放して、宇宙に漂っている (今ここ)
今することは地球に合わせることじゃなく、
地球の波動を自分の波動に馴染ませること。
いることで土地の波動を上げている。

現実を見ない。
考えるのをやめる。
人と仲良くしなくていい。
人間的な感性をやめる。
地球の波動を出さなくていい。
宇宙感覚を研ぎ澄ますこと。
宇宙的になって宇宙の周波数を地上に放つこと。

自然に還る、好きなことをすると周波数があがる。
考えそうになったら自然の中に出かけたり、
時間が無ければお花を見たり、ペットショップにいってもいい。

まさに今、国や地球を思い祈っている、ということは、
今生の課題を、今果たすことができている、ということ。

以上。

自分でうすうす思っていたことでも行動できていないことが多々あった。
背中を押していただいた感じ。
そして
これまで私の人生は結構はめちゃめちゃで辛いことが多かったけれど
それでも今こうして天命を完うできているということが奇跡だし
ここまで守護霊様と一緒に歩いてきたのだということを確信できたし
守護霊様に改めて感謝することができた。

リーディングしてもらってよかった。

すごい人が世の中には沢山いるのだね。

いやー
ディープな一時間でした。
楽しかったデス。

前の記事

アニメ考「BANANA FISH」

次の記事

いろいろ、始まる