OUTPUTを修練する

先日紹介した、EXCEL達人養成塾(ガラパゴスタディー有限会社)の小川さんのツイッターをフォローしてみたのですが、
この人は「出る杭も変人ならば打たれない」、タイプかな。(実際できる人とお見受けしますが。)
一日20くらいつぶやいている。
うぜぇっ…と思ったら、結構面白いことを言うのでついつい読んじゃう。

「何かを目指していること自体がすでに成功。最初の行動をとった段階で、大成功 ヾ(´ー`)ノ」
「練習では、何かに対してすぐに反応することをやめる。
そして、当初の意図を持ち続けることを優先し、結果に執着しない。
たとえ求めていた結果に着地しなかったとしても、当初の意図を持ち続けることができたならば、当初の意図を放棄して結果を取りに行くことよりも望ましい。」
「あなたが世界を見ているのではなく、宇宙があなたの視点で世界を見ている」

などなど。

今日はここの塾の無料講座でタイピングレッスンをやろうとしたら、
有料ソフト「特打」を買わなくてはいけないのでそこはやめて、参考までに動画をみました。
それだけでも結構勉強になる。

タイピングが正確で早ければ、同じことを他の人より反復練習できるし考える時間もできる。
そもそも、思っていることを、話すように、手で書くように、パソコンでも入力できないと当然ストレスになる訳です。
私はそこそこブラインドタッチできますが、指遣いが出鱈目なところがあり、動きに無駄がある。
だから疲れる。
正しい指でタイプしようとすると、楽に動かせる姿勢をとるようになるので、自然と姿勢もよくなる気がします。
同時に、考えをまとめるときは、パソコン入力が正確でないうちは、手で書いてみる方がストレスなく作業に集中できてよいですね。
そんなことにも気づきました。
あと、パソコンそのもので疲れるのではなく、マウス操作が体をゆがめるので、極力使わないように修練するのがいいそうです。
マウス操作ではなくショートカットキー(例:「コピー」をマウスでメニュー選択するのではなくて、ctrl+Cでコピーする)で操作するんですね。
これもマスターしようと思います。

この塾は「心・技・体」をバランスよく養おうと工夫しているところが面白いのです。
できれば生で受講したいが(いろんな人に会えるし、小川さんも面白そうなので)
今はあまりやっていないみたい。。
主催する側としては、オンラインの方が楽ですしね、きっと。

なんにしても工夫して創ることを楽しまれている姿勢がよいなぁと思います。クリエイターですな。
その波動、いただきます!

暫くは午前中はトレーニング、午後はお仕事に向けての準備ってことになりそうです。

そうそう、面白いことを聞きました。
「周りにいる人の中から10人を思い浮かべてください。
その方々の年収の平均が、あなたの年収になります」
ですって。
何だか納得。
べつに収入がすべてではないし、そんなに心の綺麗な人ばかりではないけれど
事業で成功している人の中には、中身の伴った人もたくさんいるはずで、
そういう人と面識を持つのは建設的で面白いだろうなぁなんて、この話を聞いて思いました。

こんな時期なのでなかなかままなりませんが、
ほとぼりが冷めたら生の人に会いに出かけようと思います。

前の記事

こんな人もいるよ