Which one do you choose?

今日、とある方のすすめでこんな記事を読みました。

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人生は「好きか嫌いか」だ! 

  • 「好き嫌い」にはその人の信念・価値観等が反映されている。
    損得勘定では選択することができない。行動が抑制される。
    だから「好き嫌い」で判断すると間違いない。
  • 日本人が仕事を嫌いで、中国人が仕事が好きな理由。

などなど面白いことが書かれています。

今日は朝10:00~13:00まで(3時間も!?)フリーランス大学のNさんとお話ししていました。
Nさんと話をするときはとても集中力がいります。いい加減な事が言えません。
真剣勝負の武道の鍛錬を受けているみたい。
よってくたびれますが、それは多分私がまだ損得勘定(頭)で考えて決めるループから抜けていないからだと思います。
だって祈ることは4時間とか立ちっぱなしでも平気なんですもんね。
Nさんは仕事していてもワクワクして疲れない、とおっしゃいます。
多分、会社で培ってきた仕事の感覚とは全然違う感覚で動いている。
自分の色を強くだすと、自分が望むような人が寄ってくる。
自分の色を強くだすには、頭(損得勘定)ではなくハート(好き嫌い)で選択する。
損得勘定から抜け出すには、些細なことからでもよいから、条件に関係なく自分の好きなもの・ことを選ぶ癖をつけること。
などなど。
今はもがいているけれどその先にはきっと充実した未来がある。
そんな希望を持ちました。
非常に密度の濃い時間をいただきました。Nさんありがとうございます。

お茶会の後はつくしを取りに行きました。
太陽の日差しを浴びると気持ちがよいですな。

帰宅すると、国民健康保険の請求が。
ひと月、5…5万ですと!?
分割にしてても払えだと。リボ払いを国が勧めるなど、正気の沙汰とは思えない。
でもお陰様で、流石に危機感を覚えました。
とはいってもお金のためには何でもやります、ではなくて、
自分がこれから何を大切にしたいのか、動きながら明確にしていこうと思います。
これからは仕事の中で、きっといろんな気づきや祝福を受け取ることになる。
ともかく、動こう。

今日一日を振り返って。
お金を払うとき、喜んで支払っていますか? ←ノーでした。
喜んで支払うと、お金が喜びと共に帰ってくるそうです。

こんな記事も読みました。
以下、「三橋貴明(「新」経世済民新聞メルマガ)」より抜粋。

今回のCOVID-19への対応により、安倍総理には「主体性」が全くないことが確実になりました。
安倍総理大臣は、アメリカ(※グローバリスト、レントシーカー含む)、財務省、経済界(及びその向こう側の中国共産党)という、三大政治勢力からのインプットを受け、
主体性なしで「政治的判断」を行う空虚な器なのです。
なぜ、三大政治勢力の言うがままになるのかといえば、その方が長期政権になるためです。
(小泉政権が、なぜ長期政権になったのかを考えればわかります)

【2020年3月時点の安倍政権の意志決定の構造】
↓クリックしてね
http://mtdata.jp/data_68.html#ishi

興味深いことに、現在の日本の政治構造は、国会議員や官僚が官邸・党中央の「統制下」にありながら、いわゆる「独裁」ではありません。
独裁者というならば、特定の政策目標があり、その達成のために党や官僚組織を「統制的に動かす」主体性がなければなりませんが、安倍総理には全くない。
あるのは、長期政権と東京五輪後の勇退。
それだけです。

2020年1月23日。武漢封鎖。
この時点で、さすがに呑気な日本人も、支那大陸で「とんでもないこと」が起きていることを認識します。
その直後、

「春節に際して、そしてまた、オリンピック・パラリンピック等の機会を通じて、 更に多くの中国の皆様が 訪日されることを楽しみにしています。
その際、ぜひ東京以外の場所にも足を運び、その土地ならではの日本らしさを感じて頂ければ幸いです。」

という安倍総理大臣の祝辞が、北京の日本大使館のHPに掲載されました。
(何と、1月30日までそのままでした)

茂木敏充外務大臣は、
2月3日の衆院予算委員会で「祝辞は中国側からの依頼を受けて出した。」と説明しています。
つまりは、あのタイミングでの祝辞掲載に、総理の「主体的な意思」は入っていません。

2月25日、IOCのディック・パウンド委員が、AP通信のインタビューで、
「(五輪開催の)可否を判断することは 5月下旬まで引き延ばすことができる」
と発言。
すると、2月27日に突然、
「基本方針(25日リリース)」を覆す形で、小中高全国一律休校要請が発表されました。

パウンド委員のインプットに対し、「小中高全国一律休校」という巨大国家プロジェクトがアウトプットされたわけですね。

そして、3月6日、
「習近平国家主席の4月国賓来日」が延期されるのと同時に、中国全土からの外国人入国規制発表。

つまりは、安倍総理が中国からの外国人入国を規制しなかった理由は、「習近平来日」の実現を図る経済界(及び媚中派議員)からのインプットに過ぎないわけです。

特定勢力からのインプットがあったため、国民を守るために中国全土からの外国人入国制限をしなかった。
これが、現実です。

もっとも、総理に「日本国内でCOVID-19を蔓延させてやろう」といった悪意があったとは思えません。
悪意も含めて、主体性がないのです。
安倍総理は、国民の利益とは無関係な勢力からのインプットしか受け付けない
「主体性がない空虚な器」だから問題なのです。

この現実や上図の「構造」をふまえ、いかなる政治が我が国の国民の益になるのか。
同時に、理想に一歩でも近づけるには、どうしたらいいのか。
国民一人一人が考えなければなりません。

何しろ、我々は「日本国」の主権者なのでございます。

あー面白い。
日々、いろんな方からいろんな気づきを貰います。
ありがたいですね☆

今日はこんな一日でした。
ではではまたねー。

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