May our missions be accomplished!

昨日の名古屋祈りの会で印象に残ったこと。
(若干私の解釈が入っていますが)

1、守護霊様守護神様は私の中にいる

この世界で形を顕すためにいのちは肉体という場所に留まっているけれど
内にある心の大きさが無限であることはみんな感じていると思う
心は自由でどんな想像=創造も可能で、無限に広がっていく
どれだけだって働くことができる
たとえ寝たきりになったとしても

なぜか私は、守護霊様守護神様は私の外にいらっしゃると思っていた(映画「ゴースト」のイメージか?)
他の人間=分霊と同じように
でも守護霊様守護神様(守護神様は私専属ではないけれど)は、私たちの肉体に宿っている
私たちが守護霊様守護神様を思う時
私たちのうちで私の心(光)と守護霊守護神様の心(光)が溶け合い一体になる
いつも守護霊様守護神様と一体になって生きていくんだと決める
食べるときも街を歩くときも話すときも、常に守護霊様守護神様と一体
細胞のひとつひとつ肉体のどこを叩いてもそこに守護霊様守護神様がいらっしゃる
私たちは守護霊でもあり守護神でもある
だから宇宙神の光を受け取ることができる

私たちが活動しているとき守護霊様守護神様はいつも、感謝している
この世界に存在するすべてのもの、生きとし生けるもの、宇宙、すべてに対して感謝している
私たちが神を顕すために、目の前の机、車、服、家、もちろん太陽、水、空気…が存在しているのだから

あらゆるものに感謝できる、それが本当の人間の姿

2、ひとりで祈るのとみんなで祈るのとの違い

集会にはいろんな次元の人間が集まっている
人間には7つの心があり、本心はそのうちのどこかに属しているが、
何度も生まれ変わり、そのすべての色を体験して、最後は元の色に戻る
もともと所属しているグループが違えば経験も違うから、得手不得手がある
活動的な人、やさしい人、…それぞれ違いがある
そんな人たちが一緒に集まって祈ると
その人の弱いところを他の人が引き上げてくれて
自分の得意なところが他の人の弱いところを引き上げて
みんな一緒のところまで高まることができる
みんな一緒の次元で祈ることができる
だから、自分は働きが弱い、小さい、なんて思わなくてもいい
だから、集会は大事
できるだけいろんな集会に参加するとよい

3、在りし日の五井先生

「やらなきゃだめだ、やらなきゃだめだ!」
「世界平和を祈る人だけが救われても仕方がない」
そう怒られることがあったそうです

みんなが五井先生のお部屋に行くと、みんな恐縮して遠巻きに座る
そうすると五井先生が
「もっと前においで」とおっしゃって
膝がくっつくくらい近くに招いてくださったそうです

「神様に遠慮してはいけません
神様を遠くにおいてはいけません」とおっしゃったそうです

食べるものにも困るくらい貧しい会員さんには、他の会員さんから戴いた会費を分けて差し上げた
「これはみんなに戴いたものだから、必ず世界平和の祈りをするんだよ」
そうおっしゃったそうです

4、ミッションについて

ミッションは自分で作るもの
五井先生、昌美先生が降ろしてくださるのを待っていてはいけない
小さなことでいいから
世界平和という大天命のために、自分で計画する
こうあろう、こうしたい、と思ったことをする

ちいさなことで構わない
例えば朝目が覚めたら「我即神也、人類即神也」の言霊で起きる
眠る前はすべてに感謝して床につく

でも
こうあるべき、こうでなきゃいけないということはなくて
楽しみましょう

5、往相と還相

私たちが世界平和を祈り、印を組み、言霊を発すると、宇宙神の光が降りてきます。
宇宙神の光を降ろし、地を浄め、人類の神聖復活を促すことが、私たちの天命です。

図にしてみた。

こうやって書くと、守護霊様、守護神様、宇宙神様は上にいらっしゃるみたいだけど
実は中にいらっしゃる
神様(本心)側から見ると、上下が逆に見える

6、ある会員さんのお話

「あんたが天国に往けるようにしてあげるよ」会う人にそう言っては名前を聞いて、
「我即神也」の宣言文の「私」のところをその方の名前に変えてノートに書く

「○○さんありがとう」をノートが真っ黒になるまで書く

そんなことを誰に話すでもなくやっておられたそうです
(亡くなった後でわかった)

以上!

私は10年ほど前に入会して、その前は入会する勇気が無くて、ひとりで7年くらい祈っていました。
ですから五井先生に今生でお目にかかったことはありません。
でも五井先生に直々にご指導を受けた方々は、とても信が強く温かく、
とくに五井先生のお話など伺うと、涙が出て、身の引き締まる思いがいたします。

今朝も本部主催のインターネットによる祈りの会がありました。
許可を受けた集会だけが参加できるので、私は直接参加はできませんでしたが、
毎日のZOOM祈りの会で、時を合わせて同じように祈りの会を開いてくださったので、そこに参加しました。

祈っていると
生活なんてどうでもよくなってしまいます。
そんなことより
堂々と五井先生のところに還ることができるように
こつこつこつこつに働いて
少しでも五井先生の美しさ、尊さ、やさしさに近づくことができるように
祈り続けられれば、もうそれでいいなって

消えてゆく姿として困ったことが現れても
自分のことを困っている暇はないほど
無私の心になれたらいいなぁと思います

ほんとうはね!