ブレイクポイント
#1
片付けるのが苦手な理由
過去にフォーカスするからね
断捨離はかなりの荒療治だと思う
未来だけを見て要らないものを感謝して都度都度処理していけばいいんじゃないかしら
ものに罪はない
見るほうがどんな色をのせるか
それだけのことだものね
甘いかしらね?
#2
ブレイクポイント
目の前に手が二本差し出されていた
ひとつは
今までどおりあなたの時間と労力をうちに提供してくれれば
悪いようにはしないよ
と言う
もうひとつは
あなたを信じるから
一緒にやっていきませんか
と言う
あなたならどちらを選びますか
今の会社の人は人情味があって社員の距離も近く、彼らなりの誠意を尽くしてはくれる(会社に不利にならないという条件つきで)
でも自社で働ける訳じゃない
出向先ではきつい言い方をすれば人間扱いされない
こちらの言い分は聞かれず無茶苦茶な仕事をふられ(彼ら自身も無茶苦茶な仕事ぶり)
使いにくければ捨てられる
そんな現場で多くの人が働いている
だからと言って私までそこにいる必要はない
一人で立つ力が欲しい
信じなければ、鍛えなければ
ずっと思っていた
だからプロジェクトの区切りとなった今
このレールから飛び降りようと決めた
もう50も過ぎた
一人立ちするなら早い方がいい
自分を信じて決断した
この世的に見れば保証はないけれど
神様は祝福してくださる
今のところ個人的には思い残すことはないしね
夕べは気持ちよく眠れました
ちゃんと夕げも作っていただきました
今朝目が覚めて真っ先につかんだのは
守護霊様でした
どうか私が迷子にならないように
しっかり手を繋いで離さないでください
今まで祈っていたけれど
心底すがりついたのははじめてかもしれません
これでいいのだ
#3
責任をとりたくないやつが
人の言いなりになる
そんなやつらで会社は構成されている
ひょっとしたら国も
筋道をたてて説明すれば
正論を言われてもね、、、
と言葉を濁し
あとは徹底無視か
頭ごなしに怒鳴り付ける
思考回路が全く違うので
選択する行動も違う
今日やっとわかった
ご機嫌とりのために
目に見えるところだけ
ちゃんとやっているふりをする
そういうパターンだったのですね
そりゃ噛み合わないはずだ
怒りで体を壊しそうになったけど
それでは誰のためにもならない
想いを転換し
神聖復活を祈りました
すべては完璧 欠けたるものなし 大成就