ブレーキを外す

フリーランス大学のNさんは
過去のことをあまり覚えていない
※アラフィフ

私が車に乗ること
フリーランス大学主宰のWebスクール第一期(私たち)の卒業式で涙目になっていたこと

何度も同じことを聞かれたり
そんなことあったっけ?と返される

でもそれはNさんにとって子細なことだからで
誰かに言われて心に響くことがあったら
きっとその人のことを大切にすると思う

Nさんは
ともかくしゃべる、しゃべる、しゃべる
自分の中を探るように話す私とはちょっと違う
でも軽薄な訳じゃない
自分の軸が確立している感じ
私は多分それを掘り起こしているプロセスで、
だから探り探り話すんだと思う
2時間ほとんど会話し続け、終わりの方はちょっと疲れた

私は、人見知り、というより
波長が合う人とはべらべらしゃべるが
合わない人とは全くと言っていいほど会話しない
趣味が同じであっても喋れない
逆に趣味が合わなくても波長が合えばどんどんしゃべる
意図しているつもりはなかったけれど
Nさんと話していて気付いた
多分、何を話しても大丈夫な目詰まりが少ない人とは話せるけれど、
いちいちこだわってあれこれ根にもちそうなタイプは面倒なので避けているのだ

でもこれからは
そういう受け身の姿勢だけじゃなく、
相手の可能性や思いを引き出す人にならなければいけない
そのためにまず自分が、ブレーキをかけない磁場を作り、そこにいる人が無理なく自分にはめた脚枷をはずすことができる、
そういう状態を保つようにしていく

神聖復活と同じ
まずは自分の波動を確立すること 
頑張らなくても守護霊様と一心同体だから大丈夫

フリーランス大学での活動は、
現れの世界で祈りを具体的に現して生きるトレーニングになるかもしれません
これも生まれる前に守護霊様と私が共に作った人生設計なのかも

すべては完璧 欠けたるものなし 大成就

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