名古屋祈りの会

今日は名古屋で祈りの会があった。
講師でいらっしゃった先生に、お浄めと今の自分の状況について聴いていただいた。

先生がおっしゃるには、私は肉体的精神的エネルギーに波があり、
今はどん底まで下がっていて、周りの何気ないことにまで傷ついてしまう状態だという。
普通はブロックするものだけど、その力が弱いらしい、です。
波があるということは、また落ち込むということ。
自分ではどうしようもないのでしょうか、と聴くと、
それにはものすごく努力しなくてはいけないから、
ともかく今日お伝えする方法で印を組みましょう、
仕事は変わっても同じこと(パワハラ)が起こる、2か月後にはよくなるから(待ちましょう)、とのことでした。

努力しているつもりなのになぁ…と涙が出てきた。
自分に波があるのは感じていたけれど(夏も酷かった)、サイクルが短すぎないかな。
確かにいろんなことに手を出しすぎたかもしれない。
Webだって、帰宅してもほぼ毎日パソコンいじってるし、副業というプレッシャーもあるし。
慣れない農作業もやったし。
全く後悔はしていませんけれど(やれば出来るという自信はついた)、

ただ、この世で何をするかよりも、どういう人でありたいかの方が大事で、
仕事以外のことを始めると、そういう内面的なことより、この世的な学習に注力してしまって、余計エネルギーが落ちてしまったのかも…。
今の状態でフリーランスで仕事が取れるのか、とも思うし。

でも!
神聖復活すれば、すべて自ずと成る。
分析しても仕方ないな。
せっかくいただいた印。組まないと勿体ない!

⭐今日のまとめ

神聖復活の印を組むことで、自らが神聖に目覚めるとともに、他者の目覚めを促すことができる。
神聖に目覚めなければ、この世の生老病死の苦しみから逃れることはできません。
神聖に目覚めると、永遠の魂の存在であることを思い出すため、自分や人を貶めたり傷つけたり、比較することもなくなる。
この印を組むと、頭上に神聖のエネルギーがプールされ、
自分が過去に放ったマイナス想念が具現化する前に、そのエネルギーを使って守護霊様が大難を小難に、さらには光に変容してくださる。
誰かのために組むと、プールされたエネルギーを守護霊様がその人の守護霊様に運んでくださる。さらにその人の縁ある方々にも運ばれていく。
印は絶対他力の行。
地上天国を作成するのは、神様と人間の共同作業。
私たちがエネルギーを作るのがまず先。

エネルギー=集中力×時間(回数)。

集中するために
吸う息=われそくかみなーり(我即神也)
吐く息=せかいじんるいみなそくかみなーり(世界人類皆即神也)
    誰かを祈るときは
    ○○さまそくかみなーり
    一連の動作の中の最後の吐く息は「すべてはかんぺき かけたるものなし だいじょうじゅ(すべては完璧 欠けたるものなし 大成就)
    誰か個人について祈るときは、一連の動作の中の最後から2番目の吐く息で「せかいじんるいみなそくかみなーり」相手に繋がるすべての人を意識するため。
細くゆっくりと呼吸しながら印を組む

我即神也と唱えることで、救済する前に自分が引っ張られないようにする。
また、体を鍛えることも大事。

転居したときは、必ず近所の神社に行って印を組むこと。
神聖復活の印は会員でなくても組むことができるのだから、
人が見ていようが堂々と組めばいい。
神様が待っていて下さって、正装で迎えてくださる。

以上!

白光にご縁をいただいて、印を組ませていただいて、ありがたいことです。
並木さんのおっしゃる統合のワークもやってみたけれど、
私の場合、エゴの自分に都合の悪いものを排除しようとして、余計に感情の起伏が激しくなってしまったかもしれない。
今日の先生がおっしゃっていた、自分でやるには相当の努力が必要、とおっしゃっていたのは、このことだったのか、とふと思いました。
自分を肯定するやり方のひとつではあるけれど、やっぱり五井先生の、すべてを赦しすべてを愛するみ教えでないと、本心とは繋がりにくいのかもしれません。
自分らしく、自分が思ったこと、やりたいことをできる世界になって欲しいけれど、それには、自分と合わないものを放任する寛容さが必要だよね。
もう白光だけでいい、よそ見はしません。
(1月の並木さんのセミナーはちょっと興味があるので行ってみるつもり!だけれど、思っただけで消耗するので、ドタキャンするかも。。)

白光の方でないと、何が何だかきっとわからないね。
いつか一緒に印が組めますように。

今日のおさらいでした!

今日は9時と21時のインターネットの祈りの会に参加したし、
22時から、今日の講師の先生が、参加者ひとりひとりに向かって印を組んでくださるそうで(50人ほど!)、
私たちも時間を合わせて祈りで交流します。うれしい!
朝のサイレントミニッツは、いつもこの時間一人で祈っているから、あまりピンとこなかった…
賛同者は全世界で110万人だったそうで、実際に参加した人数もきっとそのくらいでしょう。
すごいね。

あとは、やっぱりもう、一人は嫌だなって思った。
少し弱ったとき、誰かといたら、助け合うことができるものね。
神様、誰かひとりでいいから、そんな方を授けてください。

おしまい。

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