初心に還る

周りから無視され続けると発信する気力もなくなってくる。
しんどいしんどいと書いていれば、他人も寄り付かなくなる。
そんなものだ。
自分に都合の悪いものには誰も近づかない。

でも私もそうだった。
好き嫌いが激しいときは、自分の身を守るのに過剰反応しているとき。
そうしなければやってこられなかった。
そんな自分を否定する気持ちはないけれど、
これから先までそんな自分ではいたくない。

祈っている間は前向きな気持ちになる。

映画監督、白鳥哲さんの動画です。
(白鳥さんは、白光の理事長に似ている、、、顔も、物腰も。すっきりと、明るい。)
祈りや意識のちからについて、科学的な根拠をお話しされています。

自分を否定することを思い続ければ脳がそのように働いて現象を作り出す。
逆も起こりえる。
他人を否定しても肯定しても同じ。
祈り、利他の心は、相手の意識に関わらず相手の脳に働きかけることができる。

どんな自分でありたいか。
なぜ私はここにいるのか。

自分に徹すること=自分さえよければであってはならない。
でも最近の私は周りに背中を向けていた。
これまで相手にされたのと同じことをしてきた。
そんな人でいたくない。
私たちはいのちの次元では繋がっている。
自分を汚すことは人を汚すこと、地球を汚すことと同じ。

私は五井先生が認めた神の子。
何の意味もなくただ自分のためだけに存在する訳がない。
苦しくても相手のことを祈る。

相手がどう思おうと、人に理解されず責められようと
自分がしたいことをするしかない。
私が存在している限り。

前の記事

自分らしさを発揮するコツ

次の記事

名古屋祈りの会