昨日見たテレビのこと

頭のなか?がきゃっきゃとうるさい
でもこれはきっとよいこと
私の中から込み上げてくるものだから

きのうは18:30頃退社。簡単に料理して(まだToday’s Cook’ingにはあげてません)録りだめしておいたテレビを2時間半も見て、少しだけ夜更かししちゃった。
肉体さんがくたびれている。ごめんね、いつもありがとう。

アニメ「星合の空」。

最近主人公のまきくんの影が薄い。
中学生男子がソフトテニスにうちこむ話かとおもいきや、部員のそれぞれが抱えている悲しみ、苦しみを描いていて、かつて放送されていた「NHK中学生日記」を彷彿とさせます。

理不尽な大人(主に親)に支配され悩み苦しんでいる子供たちが、仲間と絆を育んでいってます。

面白くなってきましたが、

親も自分で選んで生まれてきたという真理(理不尽なことは何もない)を思い起こすと、真理を知る→自立出来るので、やっぱり祈ることが一番大事なのかなと思います。
いや、二次元だけどね。

エンディングが、ちょっと染みます。

タイトル「星合の空」は
鎌倉時代、建礼門院右京大夫の

「何ごとも 変はりはてぬる 世の中に ちぎりたがはぬ 星合の空」

『すべてが変わり果てた世の中でも、七夕の牽牛と織姫の逢瀬の約束は違うことはないでしょう』

という和歌から。 

恋の歌なので、ちょっとドキッとしますけど、
アニメでは「時が経っても変わらない約束」がテーマだそうです。
さて、どうなることやら。

「IPPON グランプリ」。

松本は好きではないが、番組は面白い。
この番組の失踪感が好きです。

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