重いつばさ
＃１
ずっと自己主張しなければならないと思っていました。
昔、入社したてのとき、同期全員で３ヶ月の研修があり、最後のお別れ会で人気投票があって、何故か私は女性100名余りのなかから2位に選ばれました。
当時は本当に人見知りも激しく、いつも決まった友人と過ごしていて、計算や計画性といったことが苦手な、今の私とは違う目立たないはずの人だったんです。
でもその目立たない私を、誰かが見ていてくれた。
男性性を磨いて理屈っぽくなり、それなりに職場で信頼されるようになったけれど、今は主張しても、誰も私に関心をもったりしない。
無理してるから感情的にもなりやすいし。
昔の私の方がきっと無理がなかった。
会社では本当に役にたたなかったけれど。
当時の私に戻りたい訳じゃないけれど
コンプレックスの塊だったから
コンプレックスの無い当時の私が、一番素の私に近いのだろうな
昔の私を好きな最近の私です。
＃２
中１のころに流行った曲だと思う。
ふと、この曲を好きだったことを思い出して、歌詞を読んでみた。
尾崎豊さんは自分をもて余している感じで破滅的で好きじゃないけど、
この歌は旅立ち、健全な孤独を感じて、やっぱり好きです。
↓歌詞・動画
重いつばさ
＃３
山本太郎さんに会ってきた。
寒いなか2時間半の街頭演説、お疲れ様でした。
企業ではなく有権者一人一人が政治をコントロールする力を取り戻す、
国が借金をすると国民の預金が増えるという事実（国の借金を返すために国民が消費税を払うのはおかしい）、
等々の熱い演説。
今まで漠然と信じてきたものがいかにでたらめだったかを教えてくれます。
いつもながらきちんと聴き、きちんと答える、凄いなぁと思いました。
営業の途中にやって来たという方が、もっと認知度をあげるためには、短めの動画、テーマごとの動画をあげたらいいと提案されていて、とても明るい声の方で、面白いし聴いてて気持ちよかったです。（動画34：51くらい）
終わりにツーショット写真をとるコーナーがあって、今日ほど化粧しなかったことを後悔した日はありませんでした。
撮った写真の自分を見て愕然。お婆ちゃんみたい。
寒かったしね。。
美容院にいってこよう。
選挙候補者応募、既に郵送を除いて171名だそうです。
すごい。われこそは！と思う方は是非どうぞ。
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