冬のイベント

インフルエンザの予防接種を受けなさいと言われている。
毎年の恒例行事
今年は年明けに新システムが稼働するので、今一人でも感染したら大変、というわけです。

きっと皆さん打つのだろう。
でも私は打たない。
去年も打たなかった。
にもかかわらず昨年だって、予防接種を打った隣りの席の人が感染したけど私は元気だった。
その程度のものだ。
かかったら大変なことになる───
そう、「かかったら」。
かからないのに受ける必要はない。

そもそもどうしていのちに関わることを薬や医者に容易に委ねることができるのか
私にはよくわからない。

とかいいながら眼科と歯医者には行くし、痛いのは嫌だから、
もしそんなことになったら行くかもしれんけど、
でもやっぱり積極的治療は病院ではしないだろうな。
私よりいのちのことを知らない人の世話にはなりたくないな。

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