秋空に想う

この季節の空の青が大好き
深くて深くて
どこまでも上っていけそうな気がする

頸の長い白い鳥が(そこそこ大きい)群になって飛んでいた
みんな仲良く電柱にとまって休憩
渡り鳥かな
あまり日本ぽくない容姿だけど
いよいよ寒くなるんだなー

ちょうちょが優雅に花の蜜を吸っていた
まるで恐れを知らない美しい姿
彼女たちには役目がある
花粉を運ぶ役目
(こんな季節でも?)
知らず知らずのうちに神様が彼女たちを使って
地球を実り豊かにしてくれる
だれも傷つかず
みんな生かされている
みんな神様の手のひらの上

でも人間は
こんなに圧倒的に慈悲深い神様の子
神様と同じ権能を持っていることを
忘れてはならない
だからって息張ることはない
ただ素直に信じて
神様から離れた思いを手放していけば
神様が現れる

ただ日々瞬々行うだけ
地上をすべての生き物の楽園にするために

こうして気が付くといつも心は神様のもとに還ります
世界人類が平和でありますように

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