ラ・カンパネラ

同じ曲を聴き比べるのも面白いですね

同じ曲なのに演奏者によって印象が違うのは
やっぱり作曲者と演奏者の共同作業だからでしょう

弾くような弾き方をする人
多分とても忠実に演奏している人
目にも止まらない速さで弾く人

みなさん圧倒されます

個人的には
一音一音色をのせるように丁寧に弾き、
抑揚があり、
自分に誠実で、
作家への、聴く人への敬意を感じさせるフジコさんが、やっぱり好きです。
ひょっとしたら正当ではないのかもしれないけれど
難しいこと抜きにして
フジコさんのピアノはずっと聴いていられます

辻井さんは確かに素晴らしいけれど、
なんとなく違和感?を感じます。
(魂に響かない)

ナンバー5、7さんも割と好きです

生意気いってスミマセン

どなたか感想聴かせてください。

№1:01:05 ヴァレンティーナ・リシッツァ Valentina Lisitsa
№2:05:28 ラン・ラン Lang Lang
№3:10:04 ジョルジュ・シフラ Georges Cziffra
№4:14:10 チョ・ソンジン Seong-jin Cho
№5:19:14 ダニール・トリフォノフ Daniil Trifonov
№6:24:04 ユンディ・リ Yundi Li
№7:28:30 ドミトリー・シシキン Dmitry Shishkin
№8:33:00 フジコ・ヘミング Fujiko Hemming
№9:38:55 辻井伸行 Nobuyuki Tsujii

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