「手放す」ということ

自分に都合が悪いことは起きないように祈る心がある
けれどそれは
受けとる覚悟がない、向き合っていないということで
「み心の如くなさしめたまえ」と受け取って初めて
「手放す」ことができるのだと思う
神様(のやり方?)にまかせきって初めて
過去の地球の波動を消すことができるのだと思う
五井先生はそう導きたかったのではないか

並木さんは私達が消しやすいように
イメージの中で物質化し、宇宙意識に投げ込み、浄化していただいたエネルギーを受けとることで次元上昇する、と、おっしゃっているけれど、
それも導きかたのひとつ
五井先生も光の溶鉱炉に投げ込む、とおっしゃっている

でも自分で判断すると自己都合が入るから
ムズカシイナァと思ったり

神への全託こそが本当なのだろうな

そう思っていたら
“真面目すぎるから視野が狭くなる”
“(自分に都合のよいことを)祈っていいんだよ”
なんて温かい響きが届いたような気がした

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