ラヴ・レター

昌美先生のなにが凄いって、20年前はお先真っ暗だった私を、ここまで根気よく指導し目覚めさせてくださったことです。1万数千人の弟子を立派に育て上げたことです。
いくら約束事だったとしても、諦めず私たちを信じて尽くしてくださったから、尊敬に値するのです。

昌美先生はよく、私たちのなかには相変わらず無力感とか罪悪感にとらわれている人がいて、それが歯がゆくて堪らない、といったことをおっしゃいます。
こちらの世界では目立たない人でも、目に見えない世界では神々様が感激してひれふすほどのことをしている。それなのにまだ自信がないなどと言っている!とお叱りになります。

いつもお一人で昌美先生にしか出来ないご神事をなさり、もうへとへとなお身体で、それでも私たちを自立させたくて、いつも行事には姿をお見せになる。

私は五井先生が大好きですが、昌美先生も大好きです。直接お話しなんてしたことないけれど、いつも私たちを敬い、精一杯人や私たちのために尽くしてくださる。いつも自然体、飾らない、まっすぐな昌美先生。

そんな先生のためにも、もう落ちない、もう完璧に目覚めたい。
SOPP(5月の大行事)に他の宗教のリーダーが参加されますが、現存する方々の中で、これほど心から弟子に愛され親しまれ慕われている方はいらっしゃらないのではないかと思います。

五井先生、昌美先生に師事できたこと、これ以上の幸せはきっとありません。

昌美先生の大天命完うをいつも祈っています。
すべてに感謝。世界人類が平和でありますように。

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