Heaven’s Gate

ここ数日、自分の中で並木さんの本を読んでYoutubeを観て、腑に落ちたところを書いてみます。
にわかですが、白光で学んだこととほとんど同じなので、ずれてはいないと思います。

✏️

この世界は自分の意識が過去に観てきて信じていたもの
それを手放しやすいように現象として現れる

宇宙から次元上昇(5次元世界へ)の招待状が届いていて地球さんは上昇することを決めた
以前の地球は無力感と罪悪感のバイブレーションが強く
彼女は人類に無条件の愛を与えどんな振る舞いも赦してきたが
次元上昇すると決めたので
私たちの周波数が上がるのを待つことをやめた
地球はどんどん周波数を上げているので
いろいろ現象が出てくるけれど
一喜一憂せず同調せず完全な自分を信じること
いらないバイブレーションを手放してゆくことをこつこつこつこつやっていく

私たちが意識を上げる、新しい地球への門をくぐる
それを意識的であれ無意識的であれ選択する
そのゲートが2020年3月(春分)に閉じ始める
2020年8月になると完全には閉じないが極限まで狭くなるので
向こう側へいくのが難しくなる
2021年12月21日(冬至)には完全に閉ざされる

もし次元上昇を選択しなければ
地球の周波数に合わないため棲み分けることになる
けれどそれも自分が選んだ選択でどちらが正しいということではない
そもそも私たちは無力感・罪悪感を体験するために
分離から統合へのプロセスを体験するために
この地球に降りてきたのだから
けれど肉体をもったままアセンション(次元上昇)できるという体験は
あまりチャンスがないことのようで
宇宙ではお祭り騒ぎ?でわくわくして地球を見守っているそうです

これは私の主観ですが
いらない波動を消すには
言霊もいいけれど
イメージの方が自分のこれまでの理屈が混じらなくて手放しやすいかもしれない
イメージの中でいらないものを形にする(重さ、質感、大きさなどを決める)
それを宇宙意識に向かって投げだす
私たちは「消えてゆく姿」と言ってそれを祈りの溶鉱炉にくべて消していただいていますが
それと同じ
余り詳しくないのでこのあたりはまた並木さんのワークを覗いてみようと思っています

感謝について
これも私の主観ですが
現象は私の波動が作り出した幻想
現象は感謝するものというより私の分身・過去なので
それに対しては感謝しにくいところがある
だからやっぱり守護霊様守護神様ありがとう五井先生ありがとうがいい
それに違和感を感じるなら
天使様でも宇宙さんでも地球さんでもいいと思う

意識できないのは眠っている状態
でも本来目を覚ますことは眠ることより簡単
制限の波動を体験するために自分を眠らせた私たち
執着することで自分を小さく小さく抑えてきた
それを努力に努力を重ねてやってきた
もともとが覚めた存在なので目を覚ますことは簡単
その簡単さを受け入れる
執着は遠ざけるエネルギー
執着を手放す
嫌だ・辛い・苦しいも掴んでいる状態だからそれを手放す

世界平和の祈りでもいい
統合のワークでもいい
執着を手放し宇宙意識に還ることが今の私のすべきこと
現象は相手にしないこと

今までとてもまじめに祈ってきたけれど
この方のお陰で祈ることが楽しくなってきました

参考までに並木さんのYoutube動画です

↓ショートバージョン

↓ロングバージョン

長々とお付き合いありがとう(*^_^*)

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