表裏一体

祈りの会でも
現れはどうかと思うけれど中はぴかぴかと輝いている人
逆に現れはにこやかなのにエゴを隠している方も見えます。

人と関わることで辛い体験をすることもあるけれど
それもやっぱり教訓なのです。
体験したうえで自分を見つけ選択を変えることができるのです。

私はもう裏表はいらない。

今、個人的に変化しなければならない時に来ています。
そんなときに、野人さんに出会えてよかったです。

協生農法とは物理学、この世界の理にかなった農法、業ではない。
先に理論があり、そのとおり実践すれば成る。
成るべくしてなる。
自然をコントロールするのではなく自然に調和することで実りを得るもの。
いのちは生命エネルギーによって生かされている。
栄養によって生かされているのではない。
自然界の動物たちがそれを教えてくれる。

具体的なところはまた野人さんの本を読んで実際に体験してみます。

今の私に足りない体験は本能に従うことじゃないかと思います。
前から思っていたけれど、人間の本能＝愛、真、美であり、欲望ではありません。
むしろ本能に従った方が慎みがあるように思います。
野人さんはワイルドだけど、品があって、神様のようです。綺麗事ではない、愛に溢れています。
会えてよかったです。

祈りも野生も、人間の本能を目覚めさせるもの。
でも祈りは神の視点から入るので、そこからこの世界を見ると、とても違和感を感じ傷つくことがあるかもしれません。
野人さんのように本能に従うことは、この世界にも神性にも無理がないように思います。

私ももういろいろ手放さなければなりませんね。

野人さん、守護霊様、起こしてくださってありがとう。
世界人類が平和でありますように。