Gさんの赦し

動物(の神様)とお話しできるIさんから聞いた話。

台所などに現れる、真っ黒で触覚の長い彼(以降、Gさんと呼称)。
時おりよろよろとIさんの前に現れるので、手をかざして祈ってあげると元気になって帰っていく。

ある日IさんはGさんの夢を見た。
本体はとっても可愛らしい妖精だったそうだ。
I さんに向かって
「また会おう!いのちの流れのなかで」
とおっしゃったそうだ。

Gさん、☆になって、Iさんにお別れに来たのかな。

彼らは殺されることにはとくにこだわり?がないのだという。
自然界はとても過酷に見えるけれど、人間の愛玩動物と違い自然に乗っ取って生きている彼らは、永遠のいのちを生きている。

そもそも神界に肉食動物はいないというし。
地上を弱肉強食の世界にしたのも人間の仕業。
人間がいなかったら地球は平和になる。
残念だけど、それが今の地球の、私たちの姿。

でも、人間が神聖を取り戻すまできっと後もう少し。
今年は正念場。

このブログを読んだ方が共に祈り、それぞれの場所で神聖を表しますように。
私たちの光の環が地球を浄化し、一日も早く天災人災のない星になりますように。
すべては完璧 欠けたるものなし 大成就

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