りばいさん

先日、進撃の小さいおじさん、リヴァイさんについて思いの丈を綴ったが、読み返すのも恥ずかしいので、改めてもうすこし冷静に語ってみる。

それでも語るの…どんだけ好きなの…

気を取り直し。
結局りばいさんは「潔癖」の一言に尽きるのかもしれない。

潔癖ゆえに
グズグズが嫌い
汚れているのが嫌い(心も身辺も)
不実、嘘が嫌い
…そんな感じでしょうか。

私は部屋が散らかっているのは平気だし、二、三日お風呂に入らなくても平気ですけど(いや、平気じゃないけど許せる)、りばいさんは綺麗好きだね。

人間は本心に近づけば近づくほど潔癖になるし、良心が開けてくるから、矛盾に苦しむことも多くなるように思います。
りばいさんはそういう経験をすませて達観しているような気がします。

作家は楽しいね。
この人はこう言う役割とか気質とか決めてあるから、次にどうなるかもわかっているけれど(トップダウン)、読み手はわからないから、進みながら想像を逞しくして答え(オリジン)を見付けてゆく(ボトムアップ)。同じ道を別方向から辿るとどんな風に世界が見えるのか、みたいな楽しみかたも作家は見ることができる。
作っている最中は楽しむ余裕はないかもしれないけれど💦

こだわりがいろいろ無くなったら私も書けるかも(描けるかも)…楽しめないことはできそうにないから、今は書くとは言わない。

そんなわけで今日もりばいさんを思う人💓💓なのでした。

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