想いは巡る

＃１

DIYと自然農。
一日を太陽のもとで過ごす。
共同作業でありながら自分の感覚で過ごす。
頭で生産するのではなく
体で呼吸を感じる。他のいのちから学ぶ。そんな一日。

こんな風に過ごしていると、会社に行くのが本当に嫌になる。
いろいろ思い直してはみるけれど（現実を受け入れるために）
Iになんか会いたくないよ、もう。

本心さんは
今ある場所で役目を果たしたいのか
古きを捨てて新しい形を確立したいのか
どちらなのだろう
いまだに迷っている

若いうちは迷っていいのよ
そういわれたけれど
確かに年を取って一人になって捨てざるを得なかったものが沢山ある
おかげでシンプルになることができているけれど

慌てない慌てない
かさぶたをはがすような無理はせずに
こころに馴染むことをしていきたい

＃２

海ーーーーー！
久しぶりの海！
DIY教室の帰り、河和口の駅近くで
堤防に座っておにぎりを食べながら　しばらく海を眺めていた。
空と海はどんだけ眺めていても飽きない。

自分の呼吸の中に波の音を思い出す。
私の中に海がある。

自然と繋がることで、自分の肉体が自然の一部であることを思い出す。
肉体も自然も、大切にしよう。

＃３

元気なときは
ほおっておくと食べることばかり考えている。
人様にプレゼントできるほどのものではないけれど
作るのも食べるのも幸せ。
いろんなこと頭がからすっかり抜けおちてシンプルになる。

後片付けが大変なんですけどね…(+_+)

＃４

祈りの会にはいろんな方々がいる
霊的な能力があって自分が観じたものを話す人
いつでも熱心にみ教えについて話す人

私はそのどちらでもない
彼らから見れば愚鈍なほど
普通の人にしか見えないかもしれない
でも私は自分の体験を自分の言葉で話したい

五井先生は「宗教くさくなるな」とおっしゃった
学んだ真理の言葉そのものでなく　日々の体験の中で見つけた真理を
会員以外の方々に伝わるように染みるように
表現できたらいいな、と思う

＃５

進撃の巨人を録画して全然見ていなかったので、
Season2から一気に観ましたよ！

まんがよりアニメの方がわかりやすい。

登場人物が語ることの中に、作家の世界観、人生観が見える。
直球ストレートなところが好きかな。

意外に共感したのはリヴァイのおじさんのケニーでした。
「俺は人の親にはなれねえよ」
彼はとても潔癖で完全主義なのだ。
ウーリという神に出会い、彼の視点で世界を見てみたいと思う。
自分の汚れを知り神の美しさを求める、そんなところに共感してしまいました。

あとはエルヴィンかな…
とても好奇心が強く、すべてを捨ててでも世界の真実を知りたい、そんなふうに考えているところ。
そのために多くの人を播き込む強さは私にはないけれど。
もっと自由な世界で好奇心のまま生きてほしい、と架空の人物なのに願ってしまう。

エレンは自分のことを棚にあげて人を責めるところが好きになれない。

おしまい！(￣ー￣)