堂々と触ってください

本日は健康診断で会社を休みました。
地元の健康センターに行く。
ほぼ一年ふりの病院。

いつもながら検査というのは緊張する(◎_◎;)
今日はぷるぷる震えつつ(←ビビりのため)五井先生の写真を握りしめて検査を受けたよ…
前回左耳の聴力がひどかったし今日も少し耳鳴りがしたので心配だったけど、ちゃんと聴こえた。
耳鳴りがあっても聞こえるものだね。
体が凝って血流悪くても聞こえは変わる。
このところビビりで体調に気をつかって、昨日などパソコンは触らない、スマホもいじらないなど配慮していましたが、
帰宅したとたん解禁モードで投稿やらなにやらしてます。

で、タイトルの件ですが、
問診でおじいちゃん先生とお話する。
レントゲン写真を見ながら、「肋骨が一本変形しているね」と指摘を受ける。
で、「ちょっと触ってもいい?」「どうぞ」というやりとりがありまして、
別にお医者さんなんだから、遠慮せずに触ってくれていいのに、と思ったの。

最近の病院て、検査の結果を数値で判断して、先生は患者を診ないでパソコンのディスプレイを見ている、私の知る限りでは。
そんな診察で臨機応変な対応ができるんですかい?患者の心情に配慮できるんですかい?と疑問に思っていたのだけど、
結局のところ、医者をそんなふうにしたのには、患者にも責任があるのかなぁと思ったのです。
モンスターペアレントとかクレイマーとか、先生に対する敬意が無くなって、貰うのが当たり前、主張したものがち、みたいな。
セクハラだのなんだのいろいろ言われるから、病院側も変に慎重になっちゃったのかもしれない。
でもどっちも間違ってる。
お世話になるなら任せるべきだし、信頼されようと努めるべきだろうし。

肋骨については、「去年から変わってないし、自覚症状もないから、まぁいっか」で終わりました。
触るとちょっと痛い気はするけど、、本当にいいんですかい?
でもまぁこの病院、院内に沢山絵が飾ってあったり、なんとなくアットホームな感じがして嫌いじゃない。

朝も昼も食事をとっていなかったので、帰り道、かねてから行きたいと思っていたカフェに行く。
木彫りのリス、キノコ、鉢。
若葉色の四角い一人用ソファ。
ふわっふわのパンケーキ。
木のぬくもり溢れた可愛らしい店内ですが、人気のお店なのでとても賑やか。
平日の昼下がり。ママさんの集団がとめどなくしゃべっていた。
リラックスしている人間はそんなに喋らないと思うけど。。。
ここはリラックスする場所ではないみたい。
ゆったりと、自然に人を静かにさせる空間が好き。
もう積極的には利用しないだろうなー。

うちに帰ってからは、いつも後回しにしている掃除とか片付けとか、洗濯ものの片づけとかできて、少しは居心地よくなりましたけど、
やっぱりおうちが基本。おうちをもっとリラックスできるお気に入りの空間にしようと心に決めたのでした。

おしまい。

前の記事

種おろし

次の記事

スリランカの目覚めの祈り