棘を抜く

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紙に絵具をのせるように
自分の未来に色をのせていく
生きるってそういうこと

後ろはもう関係なし
周りの雑音ももう関係なし

だれもひとりひとりの人生に関知することはできない
自分で世界を作っている

世界には私ひとりしかいないのだ

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私たちの呼吸ひとつが
神様のエネルギーと混ざりあい
世界中に運ばれる

歴史上の敬愛する方々でさえこんなことはしていない
だから自信ももっていい

もっと自分を誉め称えよう

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あなたが私をどう受け止めようと
それはあなたの自由
自己責任だ
一人一人の人生に責任を持てるのは
最後には本人だけなのだから

だからあなたに神経をすり減らし
誤解を恐れて表現を控えるようなことは
もうやめます

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