宇宙いっぱいの愛

何かに愛を感じるとき、自分が無限に広がっている感じがします。

ピアノの森(ノД`)・゜・。
後2回で終わってしまうのが哀しい。
毎週心洗われる思いで観てました。

ピアニストの話というよりも愛(師弟愛、親子愛)の話だなぁ。
全部観ていないし原作も読みきっていないので、第2シリーズの印象でお話してます。

あじの先生はカイ君の中に希望を見つけ、彼を世界に羽ばたかせることに必死
レイコさん(カイ君のお母さん)は彼女のできることでカイ君を育てることに必死
カイ君は劣悪な環境からレイちゃんと逃れること、あじの先生に恩返しをすることに必死
人を憎んでいる暇なんてありません。

そうすることに生きがいもあるのだろうけれど
それよりも相手のために自分のことは後回しで
それが実を結んで最後にはおおきな幸せがやってくる
愛を撒いて愛が実る
そんな感じ。

やっぱり置かれた立場で精一杯だれかのために尽くすことが
みんなが幸せになる最短距離なのだろうなー。

作為だと見返りを求めてしまうことがある。
(そんなときは祈ろう!)
作為ではできないことというのは、神様からのプレゼントだと思う。
そういう対象に巡り会える人は幸せですね(^^)

心無いことをする人もあるし届かないこともあるけれど
まっすぐキャッチ(交流)する人もいる
そういう交流を大事にしよう

「いつかは誰でも愛の謎が解けて 一人きりじゃいられなくなる」
どういう気持ちからこの言葉は生まれたのだろう。
佐野元春さんに聞いてみたい。

4/7からは再放送するみたいだから1話からしっかり観よう。
そして
フルーツバスケット(光が闇を癒す話)
きめつの刃(こちらは全然知らないけれど面白そうなので観る)
春のアニメも楽しみ一杯♪

さて、会社行ってきまーす(=゚ω゚)ノ

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